【初めはひとりなんだ】【進んでも一人なんだ】【だから隣にいるんだ】【ブランディングメンターとして】
先日twitterで呟いたワードが個人的にはややバズリしました。どんな内容だったかというと…
140文字程度なんで軽く全文載せますが…
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早く行きたければ一人で。
遠くに行きたければみんなで。
よく言われる言葉だが、これ、最初から皆だと、進まないって裏返しでもある。
はじめは一人なんだ。
情熱の付く先は。
誰にも理解されない孤高からしか、
物語は始まらない。
全員が魔王復活を最初から信じているファンタジーは無い用に。
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早く行きたければ一人で。
遠くに行きたければみんなで。
という言葉が個人的に結構目に止まるようになった最近だなーっと思っており、良い言葉だと思うと同時に「後ろの文章」だけにスポットが当たっているのが、どうも気になり。
確かに、日本人的気質として「みんなで」という部分に共感性が高まるのはわかりますが、でも「初めの一歩」は、「最初」は、誰にも理解されない世界で始まる。
Macを作ったジョブスも、ダイソン掃除機を作ったダイソンも、最初から世界に求められていない。今更個人が作ったパソコンがなんだ、吸引力の変わらない掃除機なんで創れるわけがない…
誰にも理解されないところから一歩が始まった。
形なきモノに賛同は生まれなかった…そして、ちょっとでも形になったところから、後ろを付いてくる人が増えるのだ。
そぅ、それでも「後ろ」なのだ。誰も「前」は歩いてくれないし、むしろ「前」を歩かせてもいけない。
例え「大勢」がいたとしても、夢を形作ったリーダーは一人で歩を進めなければならないのだ。
孤独な道である事に変わりがない。誰も立場を変わってくれない…だからこそ。
仲間であって仲間ではない。
同志であって同志ではない。
味方であって味方である者。
迎合だけをせず、時に厳しさもあるけど、その人を理解してその人の物語を整えていく存在として、「メンター/コーチ」は必要となる。
どんな大企業にも、「メンター/コーチ」はいた。一兆ドルコーチに例えられるように。
僕自身、今まで色々な「武器/スキル」を揃えて、その人に合わせた「武器/スキル」を提供できるようなコンサルを目指してきましたが、今年になって、突如気が付きました。
その人にあった「武器/スキル」を提供するのではなく、その人のためのブランディングを構成するために「武器/スキル」を育んできたのだと。
その人の物語を世の中に浸透させることが、僕の使命だと…
その上でマーケティングがあることで、多くの人が世界を変えられる。
それが、僕の革命メソッド。
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世界を盤上事ひっくり返して、子供達に笑顔を!