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今じゃない。10年後の子ども達の生き方を創るのが地方創生

【秋田県大館市・青森県八戸市・北海道森町への弾丸旅】
【国/内閣府の「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」に採択!】
【スポンサー様・会員様公募!専用メニュー構築!】

10年後の子どもたちに、僕たちは胸を張って今の社会を渡せるのだろうかー?少なくとも、今のままでは「胸を張って」とは言い難い。だから、「胸を張れる」ように、子ども達が少しでも生きやすいように、する。それが、地方創生の本質であると僕は捉えています。

僕が地方創生に情熱を注いでいるのは…手弁当で地方に行くのは何でかといわれると、「子どこ達が安心できる社会を創る」の一点でしかない。いあ、子ども達の未来と地方創生がどう結びつくのだろうか?っと思われる方も多いと思うので、「地方」とは何か?を改めて定義づけする必要があると思う。

地方とは。「重要課題先端地帯」であると僕は考えている。地方の課題は主種様々ありますが、ざっくりわけてしまえば、人口減少に伴う事業の縮小・継承問題を筆頭に、経済基盤の揺らぎ、アピール下手…っと、辛辣な言葉が並んでいきます。

逆に東京は?課題がないわけではありませんが、地方の持つ課題のほとんどを解消できています。人も多く、経済が回り、何をしていなくても人が集まる…一見華やかな世界観とは思いますが、多くの方がご存じの通り、日本は人口減少中で、東京もその波にのまれる時が来る。

その時に「解決策」を持っていないと、日本は立ち直れなくなる…いあ、これは日本だけではなく、人類、という単位で考えてもよいです。なぜなら、インドなどのような新興国でも、2030年を境に人口減少に突入するといわれているからです。

そしてそれがG7とかG8などの先進国でもおきはじめる…今まで人類という種は、「人口を増やす」事に努力し、今までは成功していましたが、「減少する」という未知の領域に突入していきます。

人類という種そのものの存続が危ぶまれる現象に、実は日本が初めて足を踏み入れる事になり、世界中が日本に熱視線を送っているのです。いずれ自国も迎える定めの中で、日本がこの問題をどう乗り越えるのか・乗り越えられないのか。

どちらにしても、日本の事例が今後の世界の参考になっていく…なればこそ、日本が救われることが、世界を、人類という種を存続させる結果にもつながるほどの、壮大なミッションにもなるのです。地方の創生は。。。

そんな事を国も考えており、この度、私が理事長を務める「一般社団法人石狩シェアハピシティ計画」にて内閣府の「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」という地方創生に関わるプロジェクトにアイディアを投函したところ、なんと!採択されまして!

中々大きな金額の交付を受ける事が出来まして、地方創生のプロジェクトを始動させる運びとなりました!その名も、「北国の郷土鍋からツナガル「ほっと」な関係人口創出プロジェクト」です!

それで、秋田県大館市・青森県八戸市・北海道森町への弾丸旅とあいなったわけですが、ちょいっと長くなったので、いったんこの辺で話を切りまして、次回にて旅の仔細なんかをお伝えしたいと思います。

他、札幌麻生ろうきん様や、北海道の遺産協様などからもご支援を頂ける運びとなりましたが、まだまだ人手も財源も不足しており、この度スポンサー様や会員様向けのメニューも整理できた事もありまして、ご紹介させて頂きたいです!

https://docs.google.com/presentation/d/1dreMjxB0EQUF7DWtmmzCymH82hJXqz11eSN_iDJCdmI/edit#slide=id.p

皆様からのご支援を心よりお待ちしております!

また、社団として地方創生コンサルなども引き受けしていきますし、コラボ案件などもお待ちしておりますので、色々とお声がけ頂けると嬉しいです!

よろしくお願いいたします!

一般社団法人石狩シェアハピシティ理事長 関聖二
https://www.ishikarishc.com/

世界を盤上事ひっくり返して、子供達に笑顔を!