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けん垂(すい)何回できる?(600文字)

ダンベルはけっこう重たいモノを持てる人は多いのですが。

けんすいが10回できる人は意外と少ないですね。

いびつな人が多い

私の参加する「BODY PUMP」というクラスに多いのですが。

重たいオモリは持てるけれど、けん垂は苦手そうだなって人がいますね。

不遇マシン

そもそも、ジムでけん垂って意外とやりにくいんですよね。

オモリを持ち上げる系のマシンはたくさんあるのですが。

引き下げる系のマシンはコレぐらいしかありません。

もしくは、けん垂バー付きのスミスマシンとか

コレはゴリゴリのマッチョが時間を決めて使っています。

長く出来ない

けん垂は限界がすぐ来ます。

10回の懸垂に1分かかります?

スミスマシンを利用する際はホワイトボードに使用時間を書いたりします。

大体20分程度が限度でマッチョが専有する中に1分の利用予定書けます?

ちょっとでいいんだけどと思いつつトレーニングのジャマもしたくない。

そんな感じで敬遠してしまうんですよね。

けん垂のメリット

ぶら下がるけん垂の負荷は基本が自重(体重)になります。

定期的なけん垂をしていると体重の増加がよくわかります。

回数がこなせないなら摂生すればいいし、こなせるなら食べるみたいな。

非常にわかりやすいバロメータですね。

別で鍛える

スポーツジムは諦めてクライミングジムで鍛えるといいかもしれません。

トレーニングというより遊びって感じですが。

ハマるとけん垂もできるようになります。

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