昭和レトロもキライじゃない、いやむしろスキかもしらん(600文字)
今日は遠くのジムに遠征に行ってきました。
大阪のジム
大阪駅のほど近くにそのジムはあります。
スタジオを2本出たあとヘトヘトの状態でロッカーへ戻ります。
汗で汚れた服をビニール袋に詰めて裸に。
風呂道具を持ち更衣室をウロウロするとらせん階段を見つけました。
下へ降りるとソコが浴室でした。
シャワーで汗を流してまずサウナをさがします。
広いサウナ
浴室の奥にサウナはありました。
大人14人が入れる、かなり広いサウナに今は2,3人しかいません。
残念ながらテレビはないタイプで音楽もかかっていません。
浴室の水を流す音と館内放送がかすかに聞こえるだけ。
前面はガラス張りで浴室が見えますが、そんなの見ても楽しくありません。
脳内サウンド
「京橋はええとこだっせーグランシャトーがおまっせ」
大阪と言う土地柄なのか、このレトロな雰囲気からなのか。
妙な曲がリピートされます。
でも、悪くない、いや、むしろいいかもしれません。
昭和サウナ
ちょっと古びた店の暗いサウナはなんだか落ち着きます。
5分ほど入った後にすぐ近くの水風呂に入ります。
死んでたわけではないですが、生き返ります。
お風呂もいい
ヒゲをそり、頭と体を洗い今度はお風呂へ。
2つ並んだお風呂は奥が40度。
座って腰とふくらはぎあたりにジェット噴流が当たるタイプです。
手前は38度で下からボコボコ出るタイプのジャグジーバスです。
低温の体温に近いお風呂もいいですね。
いくらでも入っていられる。
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