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うちの旦那は核心を突く

旦那と結婚して早3ヶ月が経つ。 2人で過ごす日々に、この人と結婚して良かったと思わされることが何度もある。 旦那は口数が多い方ではない。 だからと言って自分から話をしないわけでもない。 必要とされれば自分の意見を言い、そうでない時は自ら声を上げることはない。 私は旦那のそんな一面が好き。 口にはしないが軸はぶれないそんな一面が好きだ。 家にいる時もひたすら私が話す。 今日あったことをただひたすらに聞いてもらう。 それだけで落ち着くのだ。 家に帰って愚痴も聞いてもらう。 そ

    • 死ぬまでにやりたいことを書き出した私はコロナ罹患者

      さあ風呂も入って気持ちよくなった私はもっと気持ちよくなろうと安売りで買った31円の小さなメモ帳に死ぬまでにやりたいことを書き出したのである。 それがまた最高。 書くだけで満たされる私の心。 ただでさえ風呂(しかもBIRTHの入浴剤に足だけ浸かるという贅沢な入浴の仕方)で爆癒しだったのにただノートに書き出すだけでやった気持ちにも達成した気持ちにもなってしまうこの始末。こりゃもうそのやりたいことだなんだのを達成した気になって妄想爆発なわけでして。 例えばそこに書き出した海外に行

      • 自分を幸せにするために人は悩む

        と、そんなふうに思った。 日々の選択には悩みが付属している。 その悩みの末に決断をする。

        • 違和

          結婚式の打ち合わせが始まった。 プランナーさんの言葉の要所要所に 仕事に対するプライドと誠意と強さを感じている。 打ち合わせ用のカレンダーには 手書きでわかりやすく用意していただいているし、 手書きでお手伝いできて嬉しいです、 と言った言葉からも 人としての優しさとか奥行きを感じる。 その言葉やその温かみのある姿勢に 胸を打たれると同時に 自分の仕事に対する誠意のなさを痛感する。 そして今している仕事が 私のやりたいことだったのか? と不意に考える。 私も彼女たちのよ

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          さくら

          彼は昨日、彼氏から旦那になって、 私は昨日、彼女から嫁になった。 入籍したんだな、、、という実感は 全くないもので、今まで通り彼とお出かけして一緒に過ごす、なんの変哲のない1日だった。 一つ変わったことは戸籍が一緒になったこと。 形式上の補償が生まれたということ。 ほんとに実感がない。 当たり前を守ることも結婚のひとつの醍醐味なのかもしれない。

          さくら

          わたしのゆめ

          社会人8年目の私は、 ありがたいことにぬるま湯に浸からせてもらってる。 そしてありがたいことに中間管理職という生ぬるいポジションもいただいて、そろそろ2年目になる。 ぼーっとしててもお給料は出るし、 指導や教育という名目のもと、人にお願いすれば何もしなくても良いポジションにいる。 とはいえサラリーマンなので、 電卓片手にパソコンの前に立ち、進捗はどうであとどれくらいのアポイントを取って、、、 と頭を使うことも必要である。 けれどはたからみれば、 ただパソコンいじっている野

          わたしのゆめ

          なんともない

          なんとも言えない

          なんともない

          おいしい

          ごはん

          おいしい

          いうえお

          ふー

          本日は、お日柄もよく

          原田マハ先生はあまり読んだことがなかった。 理由は特にないのだけど原田宗典先生が大好きで原田先生の本を読むのでお腹いっぱいだったから。 でも、原田マハ先生のこの本。 そろそろ結婚を控えた私にとってこの題名には心動かされて、お家にお迎えすることとなった。 主軸はスピーチライターについてのお話で、言葉に対することが書かれていた。 この本を読み終えて、久々に震えた。 文章がすんなり入ってきて、こと葉ちゃんがどうしても他人に思えなかった。 昔からの知り合いのような感覚や、自分に重

          本日は、お日柄もよく

          かふん

          がひどい

          今日のあなたに

          なにをあげよう?

          今日のあなたに

          スカイツリー

          きれい

          スカイツリー

          愛される勇気

          愛されるのも愛すことも同等に勇気がいることだと思う。 愛されるためにはまず、自分を好きにならなくてはならない。 なぜなら他人から愛されても自分のことを好きでないと、その愛を跳ね返す羽目になるから。 愛されるためには自分のことをすきになる勇気が必要だ。

          愛される勇気

          めろ

          DAY