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くびれたい方!胸椎を伸ばして肋骨を締めやすく!

おはようございます!

沖縄で出張フィットネス&フリーインストラクターをしておりますmeiです☺︎✨

沖縄も寒くなってきましたね(*_*)💦
寒くなってくると身体を抱え込むような姿勢、縮こまるような姿勢をついついとってしまいがちですが、


そのような姿勢がずっと続くと、胸の筋肉が縮まり、お腹ぽっこりくびれが出来ない寸胴体型へ(゚o゚;;

なんてことにもつながっていってしまいます(>人<;)💦


今回は

『胸椎を伸ばして、肋骨を締める方法』

についてご紹介させて頂きたいと思います。

以前の記事で、肋骨を締めてくびれを作るには胸式呼吸がおすすめですよというのと、

肋骨を締めるには、胸が縮まっている、猫背姿勢だと、いくら胸式呼吸や肋骨を締める動作を行なっても効果は出ない、というお話をさせて頂きました。


胸が縮まったまま、深い呼吸をしようとしても深まらないですし、くびれ効果も起きなくなってしまいます💦


なので、胸式呼吸をしてくびれ効果をUPさせるためには、いきなり胸式呼吸をするのではなく、


胸を伸ばしてから、

胸式呼吸を行う


と、胸式呼吸の効果も起きやすくなりますし、呼吸が深まり肋骨の動きも良くなるため、くびれ効果も起きやすくなる、


ということが言えます。


胸周りの筋肉をほぐしたり、伸ばしたりしてから行うと効果的です。

胸を伸ばすと言っても、、、。

と分からない方は、良ければ次の動作を行なってみてください。

ー胸を伸ばすやり方①ー

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1.まず、胡座や正座など楽な座り方をしていきます。


2.次に、両手を背中の後ろで組んでいきます。(指と指を絡めた握りこぶしを背中の後ろで作っていきます)

3.その拳をお尻のすぐ後ろについて、拳で床を押してぐーっと肩を下げながら胸を伸ばしていきます。

4.目線は少し上を見上げても良いですし、だらんと頭を後ろに預けたり、お首が痛ければ軽く顎を引いて頂いても構いません。

5.また、拳が痛いようであれば、両手の平をお尻のすぐ後ろについて、両手で床を押して頂いても構いません。

6.この体勢のまま、ゆっくりと鼻から息を吸って、ゆっくりと鼻から息を吐き出していきます。
胸周りが気持ち良く伸びていたらOKです。


ー胸を伸ばすやり方②ー

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1.まず、ヨガブロックまたは小さめのクッションかタオルをぐるぐると巻いたものを用意します。


2.それを胸のすぐ後ろ側にあたるようにセットしながらゆっくりと仰向けの状態を作っていきます。
両膝を立てながら、ゆっくりとヨガブロックやタオルに胸の後ろ、肩甲骨のあたりがあたるように仰向けになっていきましょう。


3.腰のあたりにヨガブロックやタオルなどを当てると、腰が浮いて、腰を痛める原因にもなるので、胸の後ろに来るよう微調整してみてください。

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4.脚は、曲げても伸ばしても、足の裏と裏を合わせて合蹠(がっせ)の姿勢をとって頂いても構いません。
楽な脚の姿勢をとっていきましょう。
手の位置はお尻の横あたりに軽く添えていきます。

5.このままゆっくりと息を吸って、ゆっくりと息を吐き出していきます。
この姿勢をとることで、胸周りの筋肉が伸び、自然に呼吸をするだけで、胸に呼吸を通しやすくなります。

吸う息で、肋骨が広がったり、吐く息で肋骨が縮まっていくのも観察が出来ます。


まだまだありますが、今日はこの辺で。

また次回ご紹介させて頂きたいと思います!


今回ご紹介させて頂いた胸を伸ばす方法をしてから胸式呼吸をすると、より胸式呼吸がしやすくなりますし、胸式呼吸の効果もUPし、お腹周りがキュッと肋骨を締めやすくなることにも繋がっていきます。

よかったらやってみてくださいね!


ではでは!

本日も素敵な1日を、、、✨


mei☺︎✨

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