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義務教育で教えて欲しかったこと

おはようございます!

今日は「義務教育」について話をしたいと思います。

皆さんどうですか?社会人の方だとか学生さんいらっしゃると思うのですが義務教育でこれ教えて欲しかったって事ありますか?

僕はお金の知識と英語についての教育をもう少しなんとかならんかったんかなって思います。

他力本願て思われるかもしれないですけど、小学生や中学生である程度のお金に対しての知識・英語を教えてもらえてたら現在の日本のような状況にはなってなかったと浅はかな考えながら思ってます。

教えてもらった上で勉強しないという人は仕方ないですけど、まず勉強の仕方がわからないからこそ基礎だけでも教えて欲しかったと。


①お金の知識

お金の知識って言われると漠然としてますが、例えば税金・投資、株式・従業員・専門家・経営者・投資家などの違い。メリット・デメリット。GDP・決算書など今思いついた事をザッと書きました。

会社員になって思うこと、まずそもそも「今の日本がやばい」と気付くまでに時間がかかりすぎましたし、僕より年齢が上の人でも気付いてない人もいるんじゃないでしょうか?

でもそれが普通でそれが今の日本の現状なんです。毎日をなんとなく生きている。そして給料からは税金が天引きされている。明細書を見ない人も多いため、自分がどれだけ税金を払ってるか知らない人も多いと思います。

従業員では搾取され続ける。社会で上に行くには経営者・投資家へと変化する必要があること。

これを目指さないと幸せをなかなか掴めない。

そんな事も教えて欲しかった。

②英語

日本の英語の教え方。文法を教える。書き方を教える。先生が言った言葉を復習する。

今思えば英語を書いている事が多かったなと。英語で成績良かった人は今英語喋れてるんですかね?多分そうじゃない人が多いと思います。

なぜなら受験の為の勉強だから。まぁ確かにそれも大切なんですけど、本当にコミュニケーションを取る為の英語をその当時教えて欲しかったなと思いました。

中学高・高校で英語を勉強した時間約800〜900時間。この時間文法をひたすら書き続けることの無意味さ。

結局文法できてもいざ話す時言葉に出ない。言葉にならない。伝えたい事を伝えれない。

僕はまだまだ英語話す事が得意ではないですが、完璧じゃなくてもいいんだ。間違ってても良いと思えるから、オンラインでもめちゃくちゃな文法で話す事ができますけど、間違うのが怖くてなかなか話す事ができない人も多いのではないでしょうか。

僕もまだまだですがもっと英語力をつけれるようになりたいです。

まとめ

以上が僕が義務教育で教えて欲しかった事です。他にも教えて欲しかった事もありますがこの2つは特に教えて欲しかった。

こういう義務教育が日本の成長を妨げてるんじゃないですかね。どうなんでしょうか。

他国を見てると凄まじいスピードで成長してるし、それがGDPにも表れてる。一方日本はどうでしょうか。日本は下がってますよね。それでも政府は言い訳をしてる。

自分自身が学ばないとこれからは本当に生きていけないと感じました。

以上です。




ありがとうございます。