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自分をキライになった時の向き合い方

私は基本的に自分のことが気に入っているし好きだけど、状況やその時のホルモンバランスによっては自分に嫌気が差してウンザリすることもある。

そういう時は自分に厳しくなる。どれくらい厳しくなるのかというと、そうだなぁ……棚の上に指をスーッと走らせてホコリをチェックするしゅうとめくらい厳しくなる。

ほんの少しの欠点も気になってしまうのだ。最近はそんな時期が数日間続いていた。

メルボルン渡航記ではさぞ生活をエンジョイしているかのように見えるかもしれないし実際楽しいのだけど、舞台裏ではため息をつきながら日記を書いたりしているシーンだってある。

映さないだけで、言わないだけで、私だって時に落ち込みながら生きている。


最近はアーモンドクロワッサンを食べすぎて若干太った気がしてショックだったし、渡豪前に短く切った髪が似合ってない気がして鏡を見るとハァ…ってなったし

居心地のいいコミュニティを見つけられてないことに孤独感を感じたし、仕事でミスをしたり、時間をうまく使いこなせなかった時は歯痒さを感じた。なりたい自分にまだなり切れてないのもストレスだし。


あーん!もうッッッ!みたいな。笑



でも

私が自分をキライになるのはほんの一瞬である。

早くて1日、長くて1週間でまた元通り「自分のことが好きな自分」に戻ってる。

慢性的な自分嫌いとかには陥ったことがない。そしてそれは自分を好きで居続けるために動いているからだと思う。

そりゃあ、人間たまには自分のことが嫌になる時がある。でも、キライな自分のまま生きるってストレスが半端ないと思うし、人生を棒に振ってる気がしてもったいないなぁって。


ということで

今回の記事では、自分をキライになった時の向き合い方について書きたい。

自分をキライになったとき、どんな風に考えてどんな風にその状態から抜け出しているのかについてシェアしてみます。

気になった人はぜひ読んでみてくださいな。


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それでは本題!

まず、自分をキライになったとき

大前提として大切なのは

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