今日も変わらずサラリーウーマンとして生きる
キャリアのことについて、考えないといけない、個人のスキル経験を積まないといけない。
最近「しなきゃいけない」に対して、プレッシャーを感じているんだなー自分はと思うことが増えた。
論理的には理解していて(コロナなどの社会的背景で、この個力を高めないといけない風潮は加速するなど)、今後は今より個人の能力が評価されていく社会になることもわかる。
ただそのプレッシャーと戦いながら、生きていくことに疲れてくる人も続出するのではないかなと思う。
かれこれ2−3年はそんなプレッシャーを感じながら生きてきているのだけど、正直私は疲れている。
3年前から、このプレッシャーを感じながら生きている若者はそんなに多くないのではと思っている。
多分だけど、「見えない不安」がそうさせているのだと思った。
今のレベル、経験でもこれぐらいの人生は送れるよ、もしくは、今よりこれぐらい頑張れば、これぐらいの人生になるよと提示されると変わるかもしれない。
選択できるようになるし、見えない何かを追って、がむしゃらに頑張り続けることもなくなる。
変えようと思えば変えられるようになる。
そして、良くも悪くも自分の人生は、こうなるのだろうと見えてくる。
見たい人は見ればいいし、見たくない人は見なくていい。
そんなサービスが出てくると、少しは疲れも取れて、納得感を持って自分なりの頑張り目標を立てられるかもしれないなと思った今日この頃。
もしかしたら、何も決まっていない、見えていない未来の方が楽しくて、見えてしまうことに落胆してしまう人も増えるかもしれない。
それは誰にもわからない。
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