【マイホーム購入記①】家を購入しようと思ったきっかけ
どうも、ぬまみです。
この度ひょんなことから関東某地に自宅を買うことを決意しました。
こんな経験あまりしないなーと思い、どなたかの参考になればと記録していくことにしました。
自己紹介
エンジニア / 会社員
39歳
溺愛する8歳の長男がいます
バイク乗り
現住所
現在2LDK、60平米以上の賃貸マンションに住んでいます。
息子が生まれて間もない頃、この賃貸のマンションに越してきました。
今住んでるマンションの立地は住み心地がよく、利便性もバッチリなので気に入っています。
具体的な場所は伏せますが、関東です。
子供を産むとなったときにどの自治体が育児や教育にベストなのか綿密に調べて住み始めた地域で、転勤や田舎暮らしに憧れるといったこともないと思います。
家を買うメリット
実をいうと、一軒家やマンションを購入したいと思ったことは全くありませんでした。日頃からホリエモンの言うことを念仏のように聞いていたせいか、ローンを組んでまで家を買うことにメリットを感じれませんでしたし、買った時点で負債になるものを買うなんて愚の骨頂でしょとも思っていました。
でも、ふと
ホリエモンと自分には、ライフスタイルや生涯の収入の違いがあることに
気づいてから、現実的なことを考えるようになりました。
この先n十年と毎月15万近くを払って賃貸に住むより、n十年先も不動産として資産価値のある持ち家を買うことは、住居と投資を半分ずつ兼ねているのではないかなと思えてきたんです。
家を買うデメリット
自分の好きな関東圏では小田急沿線や横浜の根岸あたりが故郷である長崎に少し似たところがあって、住みたい街候補ではありました。
でも、こことは違う街を選びました。子供のことを優先しました。
家を買うと簡単に住む街を変えるってことができなくなります。
けれど、子供が学校になれるかとか、天候させると友達ができないかもとか、子供の生活環境のリスクの方を優先する思考となりました。家を買わなくても子供のことを考えると住む街を変えることは、あまり取りづらいと考えました。
ですが、8歳の息子が日増しにどんどん大きくなるし、勉強に集中できる部屋を用意してあげたいと思うようになり、同じ学区内で引っ越そうと思いたちました。
幸せになることに貪欲になりたい
未来のことはわからないですが、ライフステージが変わるなどいざとなったらすぐ元の取れる売れる物件であることは確実そうで、半分投資・半分住居と言う感覚で購入しました。
次回はローン審査について書こうと思います。
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