魂がセットした、「わたし」の標準アプリ。～老人・王様・女王ver.

魂が人間に生まれる時にセットした「わたし」と
「体験計画」がわかるのが子宮推命。

生年月日から計算した鑑定書から
大きく５つを読み取る。

１.わたし全体を例えた、地球上にあるもの。
２.わたしが幸せを感じる普段の暮らし方。
３.わたしが体験したい事。
４.わたしの標準アプリ。
５.わたしが不安定なときに出る思考。

「４.わたしの標準アプリ」とは
無意識にそうなってしまうことや
こんな人になる、というビジョン。
気質のほうがわかりやすいでしょうか。

１２種類のうち選んだ３つが鑑定書に表示されます。
既に内蔵されているアプリなので
人間の私たちは変えられません。

星それぞれにプラス・マイナス面があり
「わたしの体験したいこと」を行動していると
プラス面が現実化します。

ドキッとする漢字がいくつかありますが
そのままで受け取らないで。
人生過程の”感覚”を例えたもので変な意味はありません。
（＝十二運星）

〇胎児（＝胎　たい）
〇赤ちゃん/（＝養　よう）
〇幼児（＝長生　ちょうせい）
〇少年（＝沐浴　もくよく）
〇女王（＝冠帯　かんたい）
〇王子（＝建禄　けんろく）
〇王様（＝帝旺　ていおう）
〇老人（＝衰　すい）
〇病人（＝病　びょう）
〇死人（＝死　し）
〇入墓（＝墓　ぼ）
〇あの世（＝絶　ぜつ）

私の標準アプリは老人（衰）・王様（帝旺）・女王（冠帯）

今回は私の標準アプリ
「老人」「王様」「女王」を簡単に解説ダイジェスト。
実際はほかの星も合わせて、総合的に読み取ります。

老人（＝衰）
平等に人・物事を見る。
今までの経験・気づきを伝えるために
色んな経験をする流れ。辛かった過去は嘆くためではない。
→知識を振り回したり、口うるさくせず相手を信頼する。

～鑑定と照らし合わせた今の私
幼少時に親と離れた生活
親の顔色を見て決めた就職、婚約破棄、離婚
仕事に悩んで一度メンタルクリニックへ
祖母の臨終に立ち会わない
権力闘争に巻き込まれて退職。

たくさん環境や周りのせいにして
味わいたくない感情にいつも振り回され
過去の記憶に悩んでいるときもありました。
　
でも自分が今一番好きです。
命式通りに生きるために
自ら色んな経験を選んだと思うと
過去の自分は頑張った、と誇らしいし
これからの経験も「ネタ」だと思っています。

また暗めの経験以外には転職２回→フリーランス、
韓国語教室、コーチング、心理学、アロマ、占い各種、
料理教室、メイク教室、ピラティス、表情筋トレーニング、
webアナリスト検定、シードルアドバイザー、
リフレクソロジー教室、三味線、歌舞伎・落語鑑賞･･･
今月末からは着付けを習います。

好みが一貫してないね、色々やってるね
とよく周りから言われますが
気になることは少しでもかじらずにはいられない。
知識そのものより先生の教え方・生き方、
学びの陰の知恵・考え方を知るのが好きです。

他の星の影響もあり
新しい発見に喜びも感じます。

王様（＝帝旺）
わたしの分身をつくって客観的に観てみたい。
その分身を育てながらわたしも育つ。

視座が高く、色んなことに気づく。
わたしにしかできないことを見つけ、責任をもって成長する。
誰も決めてくれない。わたしが常に決めて、叶えて行こう。
決めることで見えてくるものがある。
何度も決め直して、方向転換していいのだから。
→受け身でいられないのでやる気を失なったり
優柔不断だとすべて滞る。
常に自分の中を観て、心のメンテナンスを忘れないこと。

わたしの思想を伝え、共に生きる仲間増やす。
→わたしが自由にできる環境をつくり、他人のエリアを犯さないこと。
何をしたいかわからない、決まっていないとわたしを活かせな

～鑑定と照らし合わせた今の私
責任者になることはよくあります。
そのほうが円滑に進むだろうと思うときもあるし
自由にやりたいから立候補することも。

人に使われるのが嫌だからこそ
お願いするときは誠意を尽くします。
人のお世話は苦手です。
相手主導になってしまいかねないので。

昔から他のひとと同じであることが
全体性としてどうなのか、と
ふと思うときがあるのです。　

かなり昔話ですが、
高校のクラスの女子生徒殆どが
看護師など医療関係を目指していたことに気づき
”こんなに看護師になるんだったら、
私要らないよね”と看護師の道をやめました。

学校祭の役割分担の希望を全員が言う時間があり
”残ったのをやるよ”と言って
担任にクールだねぇと言われたのを思い出します。
何でもいいのではなく、
”残った役割をやることを自ら選んだこと”が大事。

責任をとるなら自由に決断させてほしい。
自由に決断させてもらうからには責任はとる。
私の絶対条件です。
自分が決断した結果を味わいたいから、自由必須。
自由についてはここでも表れています。

でも自由をはき違えることもあります。
決断できなかったり、迷って放置しているものが増えてくると
その間はずっとモヤモヤして
自由どころか自分が無い状態になります。

少し時間を置いても決める、と決める。
放置しているものを片付けて
常に真っさらの自分にしておく。
自分に対するそういう厳しさは必要だと思っています。

女王（＝冠帯）
愛・共感・慈悲深さを学び、
精神的な喜びに辿り着く。
さりげなくスマートに人をサポートできる。
理屈じゃなく感覚で活躍。女性ファンをつくる。
ステキ・カッコイイ等、
華やかさを身に着けたい気持ちを隠す必要はない。
異性に対する苦手意識がある。

～鑑定と照らし合わせた今の私。
外見や持ち物、精神的なものすべてに関して
自分の美意識を持ち、
実践している人に憧れがあります。
有名人なら”こんまりさん”が
私にとって象徴的な人です。

買い物がとても嫌いでした。
服や持ち物は好きなものを無視して
”私はこの程度だろう”と自己否定して
選んでいたからです。
この癖が出ないように自分を焦らせずに検討し
着たら気分がいい服・モノしか選びません。

広告関係の仕事もしていますが
最初にクライアントの窓口の方数人に
会社・商品・仲間に対する考えを取材します。
その想いと立ち振る舞いを見れば
会社の成績（売上）はほぼイコール。
ですから従業員が会社の一番のファンになり
愛を持って働いてもらうことが
私の仕事だと思っています。
私にとって広告制作はあくまでも手段です。

誰もが最初の異性は父親だと思います。
私はずっと距離感がありました。
そのままの私は認めてもらえない、
なにか褒められることがなければ近寄れないと
思い込んでいました。
元夫になかなか本音が言えなかったのも
多分ソレでしょう。

でも恐々と離婚の報告をしたとき
「あなたがそう決めたならそれでいい」と
父に言われたことがきっかけで
足が遠のいていた帰省の頻度が増えていきました。
両親と接している時間は今が人生で一番長いです。

鑑定で”苦手意識”と出ていますが
実際そうではなく思い込み、という意味なので
敢えて遠慮せず、
思ったことを言うように意識しています。
接することで安心が積み重なる実感があります。

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