魂がセットした、「わたし」が体験したい事。

魂が人間に生まれる時にセットした「わたし」と
「体験計画」がわかるのが子宮推命。

生年月日から計算した鑑定書から
大きく５つを読み取る。

１.わたし全体を例えた、地球上にあるもの。
２.わたしが幸せを感じる普段の暮らし方。
３.わたしが体験したい事。
４.わたしの標準アプリ。
５.わたしが不安定なときに出る思考。

「３.わたしが体験したい事」は
やりたいことや味わいたい感情１０種類から
５つが鑑定書に表示されます。（＝通変星）

私が体験したい事は行動力(正官２つ・偏官）、自立心（劫財）、知性（偏印）。

〇自立心（＝比肩/ひけん・劫財/ごうざい）
〇遊び心（＝食神/しょくじん・傷官/しょうかん）
〇人脈　（＝偏財/へんざい・正財/せいざい）
〇行動力（＝偏官/へんかん・正官/せいかん）
〇知性　（＝偏印/へんいん・印綬/いんじゅ）

例えばブランドバッグが好きといっても
意味合いは人それぞれ、喜びのポイントが違いますね。

〇ブランドバッグを使ってみたい
〇ブランドバッグを持つ私を感じてみたい
〇ブランドバッグをデザインしたい
〇ブランドバッグをコレクションして眺めたいetc･･･

鑑定書にはバッグを手に入れたらいい、ではなく
喜びを感じる動作の部分がわかります。
そこにバッグなのか、悩み事なのか物事を当てはめて
判断・行動するということです。
ということはバッグが好き、は雑な捉え方です。

それからわたしが体験したいことは
今の私が体験して嬉しいことだったり
楽々できることとは限りません。
生まれてから周りの人や環境の影響で
我慢・諦めなど様々な制限を
自身に植え付けてきました。
よって怖さを感じたり、挑戦になる場合もあります。

それでも魂がセットしたことなので
体験する経過で必ず喜びに繋がります。
これに添って体験していくことで
「わたし」をどんどん発揮していくことになり
「わたしの標準アプリ」のプラス面も出てきます。

反対にいつまでも体験しない、また選んだ５つ以外をやっても
魂のセットした「わたしが体験したい事」とズレているので
”自分探し”をすることになります。
そして「わたしの標準アプリ」のマイナス面が出てきます。

自覚している今の私と比べてみてください。
残りの人生、自分らしく楽しみたいなら
「わたしが体験したい事」を実行すること。
それだけです。

長くなったので、別記事で
それぞれの星の解説をします。

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