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かわいい日ブスな日

おそい時間だけど、こんばんは。
少し前にお風呂をでて、3日に1回パックの最中、星見です。
すぐにでも寝る支度をするべきなのですが、
今日こそはノートをかきたくて。

タイトルの通りなのですが、自分の顔を鏡でみたときに、
「今日なんかいい感じだな」っていう日と
「めちゃくちゃぶす・・・」っていう日、ありますよね。

あ。最初に弁明しますけども、
わたしの顔自体は、世の中的には決してかわいい方ではないけれど
それでも日によって違うよ、っていう話です。(誰にいってるんだ)

もちろん、日によって体調とか、乾燥とか、むくみとか
体の変化が顔にあらわれているということもあると思うんだけど
もうひとつわけがあって。

実はこれって、「自己肯定感が高いか or 低いか」で
鏡にうつる自分の顔が違ってみえることがあるらしいんですよね。
つまり「昨日は可愛かったのに、今日はブス」だったとしたら、
それは体調の変化か、メンタルの変化か、どちらだろう…という。

これを知ったのは一年程前に自己肯定感に関する本を読んだ時で、
私の中で何かが腑に落ちた!と思った瞬間でした。
だって、いい時とだめな時の顔の感じって、天と地ほど違っていたから。

思い返してみれば
調子がいいときは、ニキビをひとつ見つけちゃっても「できちゃってる〜!夜はパックだな!」と軽く流せるのに、
調子のよくない日だったら「やだな〜テンションさがるな〜〜」と落ち込んでいた気がします。

このことに気づいてからは、朝鏡で自分の顔をみたときの反応で
「お、今日はメンタル安定してる?笑」
「あ、今日はちょっとへこみやすい日かも」
って、自分の心の調子に気がつくことができるようになりました。

まあこれは本当に人によるかもしれないけど、
それこそ10代の頃から、日によって自分の顔が違って見える原因は、
おそらくほとんど気持ちの問題だったな〜と。

時にはなかば強引にそう思っていることもあるかもしれないけど
そう思えたら、いい歳していまだにもっていること自体コンプレックスの
見た目コンプレックスが少しは楽になったし、
心の調子もわかるので、予め気をつけて行動できるようになりました。

かわいい日、
それはわたしが今日いちにち楽しく過ごせる日
ブスな日
それはわたしの心を少しいたわってあげたい日

星見えむ こころの一句(笑)

無論、泣きじゃくったりなんかしちゃった翌日はしっかり目が腫れて
気のせいでもなんでもなく間違いなくぶすなので
よい子の乙女たちは、泣いたらきちんと冷やしてから寝ましょうね。
一週間前の星見より。

ここまで読んでくださったかたがいたら、ありがとうございました。


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