私の弱さと葛藤

どうも、汚いトイレだけはどうしても避けたい系女子の私です🙋‍♀️
一番過酷だったトイレはミャンマーの夜行バスの休憩で寄った
ターミナルのトイレです🚽←
完全に挙動不審のまま用を足しました…
ま、それも今では良い思い出✨笑

私は嬉しいや楽しい、怒りの感情は表現できるのに
悲しい、しんどいなどの感情を出すのが苦手だ。
そもそもいい大人が怒りも含めた負の感情をしょっちゅう爆発させるのも
如何なものかと思うが、それらを踏まえた上でも私の感情の殺し具合は
異常なのだと友人達と話して感じることがある。

それは決して『本当に1人で平気』だからと言うわけではなくて
一時的な感情で誰かの楽しい気分や時間を奪ったり傷つけてしまったら
その事実に自分が一番傷つくからという
自己防衛ゆえの『強がり』に過ぎないのだが
そんなこんなで、私は今までパートナーに2人の事に関する不満を
ぶつけることはあっても、私が個人的に抱えてる問題を
話したことはなかった。

私は誰にも依存したくない。
幸せは2倍で悲しみを半分こすることが依存だとは思わないが
依存したくない、と思うこと自体、依存しやすい自分を自覚してこそ。
個人的な問題や弱さを見せることは、依存の始まりになりかねないと
割と最近まで本気で思っていた。

そんな中、バリ滞在中に、私の家族に関する問題が浮上して
（今に始まった事ではない）
うっかり彼に弱音を吐き、涙を見せてしまったのだ。
久しぶりの再会なのに、楽しい時間だけを過ごしたいのに
ただただ私の話を聞いてくれる彼に
自分の事に巻き込んでしまった罪悪感と同じくらい
気持ちを吐き出すとこんなに楽になるのかと思った。

そんな初めての経験になぜか恐怖を感じた私は
「あなたなんて居なくても私、大丈夫だかんね！」と言わんばかりに
彼と絶妙に距離を取る謎の奇行に走ります←
そして最後は一周回って、自分の弱さと葛藤を正直に打ち明けます。

彼と過ごした3年間で「私ってこんなに他人に感情的になれるんや！」と
思う瞬間は沢山あって、その度に感動したり反省したり。
強くなってるのか弱くなってるのか分からんけど、
これからは弱さと葛藤とも向き合っていこう😤