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ミャンマー 珍道中③

どうも、春夏秋冬、年がら年中ダイエットしてる系の女子は私です🙋‍♀️そろそろ成果が出てきてきてもおかしくないねんけどな〜、恥ずかしがり屋さんなんかな?←

一難さってまた一難、どころかまだ一難さってないのにもう一難きちゃうミャンマー旅行第三弾🇲🇲

ヤンゴンからの夜行バスが快適過ぎて、バガンで叩き起こされ飛び降りた私は荷物(キャリー)を受け取り、タクシーで予約したホテルへ🚕ミャンマーは夜行バスが観光地巡りの主軸にもなっているので、ホテル側も朝早くから部屋が空いていればチェックインさせてくれたり、チェックアウト後もシャワーを貸してくれたり親切なんです☺️
ホテルに向かう道中、朝日が登り始めたタイミングで気球がチラホラ飛んでて(10月から4月の期間限定で気球から遺跡と朝日のコラボが見れる‼️)窓に張り付いてみてる私を見兼ねた運転手さんが道の端に車を止めて撮影タイムを設けてくれました👏

優しそうなオーナー夫婦に出迎えられ、チェックインしながら、ふと自分の異変に気づく…

あれ、私のバックパック…どこ……??

止まる時間、流れ出る汗、溜まる涙。
そして思い出す、バックパックの居場所…

あ、バスの網棚に置きっぱやわ、オワタ

………ピコーン(怒りスイッチオンの音)
だから何回も言うてるやん❗️
私、寝起きは最悪やって‼️
機嫌も悪いけど、頭も全然回転してないの💢
だから、普段持ち歩かんバックパックなんて
忘れるに決まってるやん😭
忘れ物はないですか?って聞いてよ❗️
もう、ミャンマー旅、嫌だ。←自業自得

私の百面相に慌てた奥さんがすぐにバス会社に電話してくれて、網棚に取り残されてる私のバックパックを確保、もうバスは次の目的地に向かってたから、そこから送り届けてくれることになりました(もちろん有料、1500円くらいやったかな?)

自分の不甲斐なさと旅慣れの怖さを痛感してグズグズしてる私に「大丈夫よ、バックパックは戻ってくるからとりあえずシャワー浴びて、お部屋でゆっくりしなさい。荷物が届いたら連絡してあげるから。」と優しく肩を抱いてくる奥さん。やめて、余計泣いちゃう😭←

そして、その日の昼前、私のバックパック
トゥクトゥク🛺に揺られながら登場✨
(正確には無愛想な男の人が落ちないように抱えてくれてた笑)
バックパックとのシュールな感動を果たした私は、一応中身もチェックして(貴重品は自分で持ってた)バッチリ揃った化粧品でお顔も仕上げ、念願の無免許電動バイク、バガン遺跡旅へと走り出すのです🛵

次回
波乱の大爆走、バガン中を駆け抜けた話
※バガンは遺跡が点在してて、車かバイクで
観光するのがベターやねんねど、免許が無くても電動バイク(最高時速50km、もちろん車道走行)ならレンタル出来るのです😎

最後にバガンでお世話になったホテルの写真でバイバーイ👋


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