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言われたことは守るもの。


何も考えないで「良さそう!」と
思ったら実行していた。

なぜすぐに行動していたか?

4月からnoteやツイッターで
自分の考えをアウトプットしていたら
見えてきた。

人の目を気にしていた


本や誰かの言うことが
「正解」だと思って
とりあえず動いていた。


これだけ情報が溢れている時代。

情報として受け取ったあと、
自分で調べられるのに。

1時間でも調べて、
「それをする目的は何なのか」
考えられたのに。

ただただ、
「すぐにやらなかったら
どう思われるかな」

人の目を気にしていた。

無意識だった。

おそろしいと思う。

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「言われたことは守るもの」

親の機嫌をうかがいはじめたのは、
小学4年生の頃。

それから約28年間、
「言われたことは守るもの」が
無意識に染み込んでいた。

プライベート、仕事、遊びでも、
言われたことをこなしてきた。

(中学生の時に眉毛を細くして
先生に怒られたことはある。)

ここ6年間は、
暮らしの中でモノを意識的に選ぶ。

読書で違う視点や学びを得る。

新しく出会った人と関わる。

考え方は人によって
本当に違うんだなと実感してきた。

そのおかげもあって、
真面目に言われたことをこなす呪縛から
少しづつ解放されている。

ただ、
習慣になっていた期間(28年)の方が
圧倒的に長いから厄介。

焦ったり、睡眠不足が続くと
「またやっちゃった!」がある。

毎週水曜日に「考える時間」を
2時間おさえることに決めた。

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「自分の意見」が言える人へ

人の目を気にするのをやめて、
と言うより、
そもそも誰も気にしていなさそう。

それでも、
意見や主張を伝えるのは
始めたばかりで、怖い。

・・そっか。

怖いと感じたから
「ブログが書けない!」になったのか。

今は、自分の意見ありきの
記事になってきた。

更新するまで3日かかっても
自分で自分を焦らせない。

怖くても自分の意見が言える人へ
一歩ずつ近づいていこうと思う。

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