「無料でいいよ〜」と、言われたらどうする?
たった1つのことから、
「その人」の価値観が分かる。
「普通」だったら
どうするものなんだろう。
「みんな」は
どうしているんだろう。
建前を考えると、
自分の価値観が揺らいで
しまう気がする。
でも。
本当は、
「私はこうなんです」と
堂々と言える人で
ありたいのではないか。
自分がやっていたことを手放す=相手の時間を借りる
私は起業3年目の
個人事業主だ。
開業してから、
なんでも自分でやろうと
してきたように思う。
でも、
デザインやウェブサイトなどの、
「専門分野以外」については
よく分からない。
時間は限られている。
他にやりたいこともある。
ひとりでは限界があるのだ。
だからこそ、
「詳しい人に聞こう」
「プロに依頼しよう」
と、長く付き合っていける
「パートナー」を探しながら
進めるようになった。
これは、
相手の時間を
借りていることになる。
価値を提供してもらっているのだ。
もし、
「無料でいいよ〜」と言われても
私は、お支払いする。
自分のために時間を
使ってくれたのだから。
「自分はこうなので」と言えると、どんな気持ちになるだろう。
もちろん、
「借りをつくりたくない」のような
価値観もある気がする。
無料で何かしてもらったことを
ずっと気にかけてしまいそうだから。
普通は、
「じゃあ遠慮なく〜」
かもしれない。
みんなもそうなら、
「じゃあいっか」と
なるところだろう。
あえて、
「自分はこうなので」
と言えると清々しい気持ちに
なるのではないか。
「普通」や「みんな」という
建前は、一旦おいておく。
「自分ならどうしたい?」
と、自分の感情を大切にしていい。
価値観が分かっていると、時間が生まれる。
もちろん、
新しいサービスを出す前の
「無料モニター」などは
ここでは関係ありません。
無料モニターは、
開催側からお願いしていること
だからです。
でも、
お知り合いや友達に
自分から依頼するときは、
「価値の交換が必要」だと
私は、考えています。
このように、
自分の価値観が分かっていると
時間を生み出すことができます。
なぜなら、
「普通」だったら
どうするものなんだろう。
「みんな」は
どうしているんだろう。
と、建前を考える時間が
減るからです。
個人事業主の方向けに、
時間を生み出す個別コンサルを
しています。
ぜひあなたの「価値観」を
聞かせてください。
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