「noteを書く」が、手放せない理由。
それは、頭の中が整うから。
・手帳術
・ノート術
・マインドマップ
・グラレコ
・ふせん
・コンサル
・コーチング
など、
ありとあらゆる思考整理の方法を
試してきた人も多いのではないか。
その中に、
「note」と言う選択肢があるとしたら?
「仕事のためだけ」だったら、書き続けられるのだろうか。
「つい読んでしまうんです」
「気持ちがラクになりました」
「まさに言いたかったことです」
私のnoteを読んで、
こんなことを言っていただく
機会もグンと増えてきた。
noteを書き始めて、
1年半が経つ。
個人事業主として活動しているため、
仕事として、
「読んでくれる人のために書く」
のが正解かもしれない。
でも。
「仕事のためだけ」だったら、
私は、書き続けられないだろう。
「この時、
こう感じていたんだ」
「価値観が変わったかも」
読み返してみると、
自分の変化にフッと気づくことがある。
まるで、
自分のエッセイを読んでいるような
気持ちになるのだ。
「つい読んでしまうんです」
「気持ちがラクになりました」
「まさに言いたかったことです」
noteに書いたことが、
誰かの気づきにもなっているのなら
「まず」は、
自分のために書いても
いいのではないか。
手帳や紙のノートに書き出しても、逆に、散らかる。
「人に話せばすぐに
頭の中が整うんじゃないか」
そう思う人もいるだろう。
一方で、
ひとりでウンウンと思考することも
「整う過程の1つ」だ。
「人を頼るのは最終手段」と、
感じている人は多い気がする。
でも、
「まずは手帳や紙のノートに
思っていることを書いてみよう」
と、言われて書き出してみても、
逆に「散らかってしまう」と
感じる人も多いのが事実だ。
私も一度は外に書き出す。
Facebookや、Twitterで
つぶやくのだ。
断片的でもいいから、
忘れないうちに言葉にする。
最後に、
noteで書き直していく。
なぜか。
それは、
書き出して散らかった言葉を
「収める」ためだ。
読んでいる人も、
理解できるようにまとめていく。
「ひと」がいるから、まとまってゆく。
書き出したことを収めるとは、
自分も相手も「分かる言葉」に
変換することです。
「この言葉を使ったら、
わかりにくいかな」
など、
自分だけでなく
「読むひと」のことも考えて
言葉を選びます。
そのおかげで、
出しっぱなしで散らかっていた
言葉が、思考が、
まとまってゆくのです。
私は、
「noteを書くことで頭の中を
整理してきたんだな」
と思います。
もちろん、
整いきらないときもあります。
それは、
自分の中で
まだ結論が出ていないと言うこと。
そんな過程もひっくるめて、
noteでの思考整理は、
手放せないものになりました。
あなたは、
自分に合う思考の整理の方法を
持っていますか?
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