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「ブログのタイトルを決めるのが難しい」と感じる理由。

タイトルの良し悪しで、
クリックされるかどうかが、決まる。

それだけブログのタイトルは重要だと、
知っている人も多いだろう。

でも、
タイトルを決めるのが難しい。
これでいいか分からない。

そんな声をよく耳にする。

じゃあ、
「何が」難しいのだろう。


あなただけの「個人的」な難しさは、何か。

「難しい」
「怖い」
「分からない」

これらの言葉は、
一見、自分の言いたいことを
表現できているような気がする。

一方で、
本当は「何が」難しいのか。

ピンポイントで分かっていない場合が
ほとんどだ。

「ブログのタイトルを決めるのが難しい」と
感じる理由は人によって違うだろう。

例えば、

・長い文章をうまくまとめられない
・この言葉を使ってもいいのかな?
・どう書けばクリックしてもらえるんだろう

など、似ているようで似ていない、
「個人的な難しさ」があるからではないか。

文章をうまくまとめられないのは、

「自分の言いたいこと自体が
まとまっていない」のかもしれない。

言葉選びに悩むなら、

「自分が出会いたいお客さま」が
明確になっていないかもしれない。

クリックされる書き方なら、

クリックされるタイトルの「例文」を
知らないのかもしれない。

あなたが思う「難しい」は
この中にあっただろうか。

「まさにそれ」と思ったものもあれば、
「この3つでもない気がする」と、
思った人もいるだろう。

人それぞれ、違うのだ。

だからこそ、
自分だけの「難しい」の正体を見つけよう。

正体がわかれば、
「難しい問題」は解けたも同然だ。


クリックされる保証はない。でも、できる「工夫」はある。

もちろん、
「1つだけ」ではなく、
いくつもの難しさが絡んでいるからこそ、

漠然と難しい!と感じるのだと思います。

私のnoteの記事も、
よく読まれている記事もあれば
あまり読まれていない記事もあります。

noteを更新しながら、
「前にこのタイトルはよく読まれたな」
「今回はこれを書いてみよう」
など、振り返るようにしています。

「絶対にクリックされる」という保証は
ないのです。

でも、
定期的に振り返って「工夫すること」は、
できます。

工夫するために「まず」必要なのは、
タイトルの質ではなく量です。

20〜30記事ほどのタイトルを書いてみて、

よくクリックされた記事を
分析してみましょう。

・どんな言葉を使ったかな
・どんな表現で書いたかな

分析すればするほどに、

「せっかくならタイトルを決めるのも
楽しんじゃおう」と

思えるようになります。

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