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7年前まで本を読まなかった私が、活字好きになった理由。

積ん読が、減らない。

その理由は明確だ。
読む前に買っているから。

本は「異世界」への入り口だ。
つい、増えてしまう。

本は、今までの「好き」と違った。

私は、
好きになると1つのことに
集中する。

例えば、

12才〜22才くらいまで、
ディズニーランドの年パスを持っていて
ほぼ毎週舞浜へ行っていた。

15才〜27才くらいには山Pが好きだった。
(去年またファンクラブに入ったけど)

夫の転勤で広島に越してきてからは、
片づけ+読書になった。

1冊の「収納本」を読み、
興味が枝葉のように分かれていったのが
「活字好き」の始まりだ。

でも、
本は今までの「好き」と違う。

見知らぬ単語が出てくると、
「これってなんだろう」と
次の本につながってゆく。

一度読んで
ちんぷんかんぷんだったものも
1年後に読んでみると、
ピンときたりする。

その不思議な感覚が、
全く飽きずに読み続けられる
秘訣だと思っている。

今は小説を読むことが増えた。
もう一生かかっても読みきれない。

ああ、困る。

「本ばっかり読んだってうまくいくわけじゃない」けれど、読んだ方がいい理由。

私は起業しているため、
ビジネス関連の本も読みます。

1年前、
闇雲にビジネス書を読んでいた時

「本ばっかり読んだって
うまくいくわけじゃない」
と、読まない時期もありました。

でも、
急に視野が狭くなった

感じたのです。

自分の考えは歪んでる。
思い込みがある。

「バイアス」といって
人は考え方に偏りがあると
言われています。

自分では「大丈夫」と思っても、
「間違いない」と感じても、
夢中だと気づかないものなのです。

だから、
ページを開いた瞬間に、
異世界に連れて行ってくれる。

こんな考え方もあるよ、と
教えてくれる。

そんな本たちは、
視野を広げてくれる存在です。

今月、イベントにお声がけいただき、
読書会のナビゲートを
させていただく予定です。

東広島市での対面イベントになります。

2022年はどんな本に出会えるのか。

その前に、
去年の積ん読から手に取ろうと思う。

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