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自分の時間を大事にできる「線引き」の方法。

目の前に困っている人がいたら
どうするだろうか。

・道を聞かれたら案内する
・ドアを先に開けておく

など、
日常の中で人と助け合うことは
あるだろう。

一方で、
誰かが何かに挑戦したり
学んでいる時はどうか。

「あれが分かりません」
「これは知らないです」

そんな人を見て、
「私がなんとかしてあげなきゃ」と
思うと時間がなくなっていく。

「ここまでは私で、
ここからはあなたが」と、

「線引き」しているだろうか。


「突き放したら、いけないんじゃないか」

例えば、
職場の後輩から

「〇〇の設定が分からない」

などの質問があったとする。

そんな時、
「自分で検索してみて」と
言うのは冷たいような
気がするかもしれない。

でも、
聞かれるたびに答えを教えていては、
相手の「成長の機会」を奪う。

聞けば済んでしまうから。

もし、
検索の方法が分からないのであれば、
検索のコツだけを伝えればいい。

これは、
意地悪でも、冷たさでもない。

「自分の時間」と
「相手の成長の機会」を
大事にするための線引きだ。


責任を感じるからこそ、揺れ動く。

以前、
在宅ワークをしている方が
個別コンサルを受けてくれた。

責任のある立場になり、
より仕事を効率よく進めるには
どうすればいいか。

そもそも、
今の仕事を続けようか
どうしようか。

60分、
お話を聞かせてもらった。

責任があると感じるからこそ、
人とのコミュニケーションにも
揺れ動く。

その気持ちは、
私にも分かる気がする。

コンサルの最後には、
今の仕事をどうしていきたいか
ご自身でしっかり言葉
にしていた。

時間との付き合いは、
一生ものだ。

自分が納得いく時間の使い方や
働き方は、
誰かが答えをくれることは、ない。

自分で決めて、
定義していいのだ。

この順番を、変えよう。

 主に仕事についての悩みを相談させていただき、自分ひとりで試行錯誤していても気づく事ができなかった対処法を提案していただいたので、早速仕事に取り入れています。

小谷さんに言われた事を続けてみた結果、オンラインでのコミュニケーションの取り方、文章での伝わり方がスムーズになったと実感する事ができています。 

コンサルってなんだかハードルが高く感じてしまいがちですが、相談してみると驚くほど頭の中がスッキリするのでオススメです。

お客様の声


「自分で決めていい」と言われても
自分で決めるのが難しい。

そう感じてるいる人も多い気がします。

情報が溢れているからこそ、

「何が良くて、何が悪いんだろう」と
決めることに時間がかかってしまうのです。

だからこそ、
情報は先に探さない。

情報を探す前に、
「自分」を知りましょう。

・好きなこと
・嫌いなこと

・嬉しくなること
・嫌な気持ちになること

自分が分かれば、
「時間の線引き」も
上手にできるようになっていきます。

自分の時間も、
相手の成長も、同時に守ろう。

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