見出し画像

「普通のお母さん像」って、なんだろう。

「明日お弁当つくるから、
起こして」

先日、
学校の社会見学で遠出する
11才の娘に、私は伝えた。

「普通」は逆なんだろうな、
と思うこともある。

いやいや、
「普通」の基準って
誰が決めたのだろう。

「他のお母さん」と比べて、気持ちが揺らいでしまう理由。

私は、
起業して3年目の個人事業主だ。

「朝型」では、ない。

娘は毎朝「5時」に
起きているようだ。

宿題したり、絵を描いたり、
ゲームなどの「朝活」を
楽しんでいる。

「普通」は逆なんだろうな、
と思うこともある。

先に起きてるのはお母さんで、
子どもや夫が起きてくる前に

・ノートタイム
・ストレッチ
・ウォーキング

なんかをやっている人を
SNSでよく見かけるからだ。

でも、
「よく見かける=普通」
ではない
はずだ。

スマホは「世界」とつながって「いない」。


自分のスマホに流れてくる
情報には、偏りがある。

私のInstagramには、
私が興味を持っている情報ばかりが
流れてくるのだ。

例えば、

・本・読書
・SnowMan
・ファッション

の情報が多い。

スマホは世界の情報に
つながっているようで、
実はつながっていない。

「自分の興味があることだけ」と
繋がっているのだ。

ほんの少し、
「朝活」に興味を持っていた時期は
「朝活情報」で溢れていた。

わぁ〜朝の自分時間、いいなぁ。
そうなんだ〜とは、思った。

でも、
私はやらない。
やってない。

これが私なのだ。

溢れる情報を「うまく使う」方法。

いつからでしょうか。

「人の家の引き出しの中」や
「お弁当の盛り付け方」まで、

いつでもどこでも
スマホのタップひとつで
見れるようになりました。

もちろん参考になるし、

知らないことを知れるので
「いいこと」でもあります。

同時に、
自分が揺らぐ瞬間でもある。

情報が流れてくるのを、
100%止めることはできません。

だからこそ、
溢れる情報を「逆手」に
とってみたらどうでしょうか。

あえて自分の気持ちを
揺らがせてみたり、

人と自分をくらべながら、

「自分はこうだ」と軸を
見つけていけばいいのです。

「自分の普通」は、
自分でつくる。

だって、
自分の人生なのだから。

▼「やらなきゃ」に追われない毎日が叶うメルマガ

(チェックするだけで、安心してオンライン開催できる!
「zoomの準備・チェックリスト」をプレゼント中です)




最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎