山本 “KID” 徳郁 という存在
今、思っていることがある。
それは...
私は本当に人を幸せにしているだろうか?
私は本当に人に感動を与えているだろうか?
幸せにしてるつもり、感動させてるつもり、
その勘違いが一番恐ろしい。
だから、そのことを念頭に生活を、コミュニケーションを見つめ直そうと思っている。今日という一日が、私の生き方の縮図であるから。
そのきっかけは、格闘家 山本“KID”徳郁 の「死」である。生前の彼の生き様を見ると、とても温かく優しさの溢れた人間味が伝わってきます。人を愛し、1つのことに打ち込むことの大事さがヒシヒシと伝わってくるのです。アグレッシブなファイトスタイルと自らが人を愛するその姿勢に、多くの人が魅せられ、感動と幸せを与えられました。そんな彼の笑顔は、ヤンチャで、とても温かく、輝いていました。私も彼のような魅力溢れる笑顔になれるよう今日も過ごしていきたいと思います。
R.I.P 山本 “KID” 徳郁
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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