- 運営しているクリエイター
2022年6月の記事一覧
#061 宿題の答えを写してくる子
2022.6.22.
今週は塾講師2週目。
先週は…授業時間足りない!とか、「前の先生はこうしてたよ!」って子供に言われるとか、宿題の出し方とか、捨て問発言とか、えええーどうしようーということ連発だったので、今週はもう少し改善したいところ。
というか、一つのクラスで授業うまくいかないと、翌週の授業まで1週間ももやもやし続けることになるのか…
すぐにリカバリーできないって辛い。
専科の先生たちもこ
#057 初任〜3年目くらいまでの間にやっていた「学校公開行脚」
2022.6.18.
今週は不登校支援3回目、塾講師初回と、色々頑張った!
(周りの人の仕事っぷりとは比べないでおく。)
久しぶりに子供相手に授業をしたが、やっぱり
授業って難しい!
8年教員やっていても、「この授業うまくいったな〜」と思えるような時間ってほとんどなかった。
うまくいかない、悔しいなぁ、という気持ちがあったからこそ、8年も続けてこれたとも言える。
最初の頃は時間の使い方も今以上
#056 捨て問とは何だい?(新職場その2に初出勤した)
2022.6.16.
相変わらずのフラフラ毎日だが、
昨日今日と次なる新たな仕事がスタート。
まさかの、塾講師である。
せっかくなので、この人生のフリータイムで、これまで全くやったことのない新しい仕事を経験してみたいという気持ちもあった。
(友人が以前やっていた、海洋研究所で発注などの総務のバイトをした話はとても面白かった。)
なのに!
なのに!
中途半端にまた教える仕事に手を出してしまった〜
#055 子供が可愛いな〜と思うとき
2022.6.15.
世の中の小学校教員は、毎日学級で戦っている人が多いのではないかと思っている。
毎日毎日、素直で可愛らしい子供たちに囲まれて、子供たちはみな楽しく学び、笑顔で帰っていく…なんてことはなかなかあり得ない。
個人的な感覚では、「自分の思うように動かしたい」と思ってしまうときに戦いが起こりやすい。
とは言え、大人では到底思い付かないようなアイデアを教えてくれたり、先を考えない大失敗
#052 先生がやってみた「けテぶれ」
2022.6.12.
宿題の在り方論争。
これもあるある。
以前勤務校で若手研修の担当をしていたことがあり、
テーマのひとつに
「みなさん、宿題チェックどうしてる?」
というものがあった。
これは若手教員側から「知りたい」と挙がったものである。
若手以外の先生たちから出た言葉は、素早くチェックしたりきめ細かく確認する方法などではなく…
「そもそもどんな意図で宿題を出すか」
という話だった。
#049 児童をどのように呼ぶか、先生をどのように呼ばせるか
2022.6.9.
教員6年目の4月、家庭訪問で会った保護者にこう言われた。
「娘が『今度の先生は私のこと名前で呼んでくれないの』って言っています。」
私は呼ばないよ、下の名前で〜!
しかも呼び捨て〜!
(心の声)
これまでずっと管理職に言われていたり、本で読んだりしていて、「苗字に『さん』をつけて呼ぶ」が当たり前だった自分。年度始めに出る学校の経営方針とかにもそう書いてあることが多い。