学生から社会人へ

今のもやもやの始まり、人生について色々と考えるようになったのは社会人になってからのことだ。

正直、3年目になった今でも社会人生活に慣れない。

2019年の日記を見ながら、入社直後の生活と考え方を振り返ってみようと思う。ちなみに、入社した会社は断トツの第一希望で、内定をもらったときはめちゃめちゃ嬉しかった。一生辞めないと思ってた。

4月1日。社会人初日。早速やらかした。入社式の他に、様々な説明を受けたり挨拶まわりに行ったが、社長を目の前にして寝ぼけてしまった。どうしようもない眠気だったけど、授業とは違う。社会人としての自覚が足りない!反省した。夜も歓迎会があって、長い一日だった。

入社直後は毎日研修で、眠気と戦ったり色んな人と話したり、新鮮で目まぐるしい日々だった。2019年は4月1日が月曜日だったので、初日からフルで5連勤。

仕事らしい仕事は全くしてないし残業もゼロだけど、毎日朝起きて出勤するという会社員の生活をすることに慣れず、夜ごはん食べながら寝落ちして、朝にシャワー浴びて歯を磨いて出社することもよくあった。体力には自信があったし丸の内OLに憧れてたのに、これじゃ疲れ切ったOLじゃん(笑)

他には、満員電車がヤバいとか、電車遅れすぎとか、入場制限してるとか、とにかく電車に対する文句が色々あった。運転見合わせで3日目から遅刻しそうになってた。コロナ禍ではありえない状況だったし、逆に今は空いている状態に慣れてしまったから戻れないと今になって思う。

朝活で日記を頑張りたくて、少し早い電車に乗ってるのに遅延して意味ないって怒ってた。あと、ヒールのせいかコケすぎてイラついている日もあった(笑)

日記もぎっしり書いてあって、毎日色々考えることあったんだなと思う。入社して1週間で、こんなにバタバタしていたんだな。





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