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未来から振り返った時、全ての過去が非現実に沈んでいればいいよね

アナログ筆記はインクのムラもフラッシュも美しいけど、まじで手入れが面倒で、時短とはほど遠いのです。しかも書き終えた後の文字が、紙によっては永遠に乾きません。習慣化であらゆる効率アップを目指すのに、傍にいるものとしては不向きです。
でも、ただ、美しい。
さてどうしましょう。

きょうの成果
1.読書◯
2.発声練習◯
3.腹式呼吸◯
4.10,000歩ウォーキング×7002
5.映像作品を1つ見る◯
6.写真を上げる◯
7.10ツイートする◯
8.text live×
9.note記事更新◯  7/9

あっちをやればこっちができず、です。
推しのレギュラー番組がない曜日は、アニメの消化ができるんですが、今日は読書に加えて、漫画も読んだので、ウォーキングとテキストライブに手が回りませんでした。
音声入力はまだまだ練習中で、結局、校正に時間がかかるので、本当に急いでいる時はキーボードで打つことになります。

正しいウォーキングのやり方を検索したら、もっとずっと足を上げ、歩幅を大きくしたほうが効果的なようで、早速実践した結果、いつもより数倍疲れ果てました。

ただ、すり足のようだった普段の歩き方を改めると、今まではどう考えても一万歩達成に1時間半以上かかっていたのが、もうちょっと短くできそうです。一時間までなら、縮められるかもしれません。

本をたくさん読みました。

この間まで読み進めていたのはファンタジー小説だったので、そろそろ30分読んだしこの辺で切り上げるか、という感覚だったんですが、今度はホラー小説なので、続きがたいへん気になります。そういう書き方をされた本だと、一時間くらいは軽く経ちますね。すらすら読めるイコールいい本ではないですが、今のところ面白く進んでいます。いいことです。

挑戦したり、検索したり、ダメだったりと記録を取っておくことで、2年後ぐらいに達成感を噛み締められたらいいなぁと思います。

今年の初めに昔の手帳を引っ張り出す機会があり、出来事についての記録が甘いながらも感情を書き留めておいたお陰で、人生進んでいるものだと実感できました。
過去の自分が書き綴った感情の流れは、まるきり他人のようなのに、書き留めているネタやプロットは、確かに自分好みでした。二次元を介在させることによってしか繋がらない自己という曖昧さが、折り重なれば現実と架空の比重を逆転させてしまえるとしたら、それは間違いなく希望です。
いつか未来に、同じ気持ちになれるよう。
今夜も短い進捗を記録します。


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