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アドラー式子育て・オリジナル子育て日記(お宝帳)

育児をしていると、1日が怒涛に過ぎていきますよね。朝起きてから、すやすや我が子が眠るまで、一生懸命こなす毎日。

自分はといえば、疲れてしまって
「いまだけ」とよく言われる我が子の可愛い瞬間を見逃して後悔。そんな日々の繰り返し・・・。

私も現在、小学生から保育園児 3人の子育て中。我が家の子育てを振り返ると、特に2歳差の上2人の小さい頃の記憶がほとんどありません。

第一子の赤ちゃん返りに、兄妹喧嘩の関わり方、初めての子どもに対する期待やプレッシャー。
子育てを楽しむ余裕がありませんでした。

そんな私でも、少しずつ
「つらい」子育てから 「楽しむ」子育てへ
変わってきた、子育ての軸がありました。

それが、アドラー式子育て術(『パセージ』)です。

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①アドラー式子育て術(『パセージ®』)とは

『パセージ®』とは、叱らず・ほめず勇気づける子育てを学ぶ育児学習プログラムです。

How toを教わるのではなく、
その子の能力を伸ばし、
親の気分ではない筋の通ったブレない子育てを考えます。

②子育て日記(お宝帳)ってなあに?

パセージを受講すると、各章に個別対応の課題シートがついてきます。
リーダーに「我が家」のケースをみてもらえます。

自分の、受講前→受講後の変化も分かります。もちろんわが子も^ ^

はじめは、イヤだなぁ困ったなぁという出来事ばかりですが、
だんだんわが子の素敵なところが見えるようになってきて、
これが子育て日記→お宝帳に代わっていきます。


③「辛い」子育てから「楽しむ」子育てに変えるには?

アドラー心理学は、理論からみて5つの基本前提という考え方があります。
その中の一つに「目的論」の考え方があります。

わが子が、私たち親にとって
(イヤだなぁ)(不適切だなぁ)
という行動をする時、
実は子どもにも行動の目的があります。

その目的を、パセージを実践していくことで気づくようになり、
その気づきが、「辛い」から「楽しむ」視点に段々を自分自身を変えてくれます。

視点をシフトチェンジできるようになるのです。


④アドラー式子育てで子育てお宝帳を作ろう

今はつらいかもしれないけれど、
記録として残すことで必ず過去の私に感謝する日が来ます(笑)
日々のやり取りを記録して残しておきませんか?

(1)記録の仕方はありのままを書くこと
(2)その時の感情をメモしておくこと^^
(3)子どもの行動の目的を想像してみること。


⑤ふつうの子育て日記と何が違うの?

ただ記録として残すのなら、子育て日記と変わらないかもしれません。

どこが「アドラー式」かというと・・・。

子どもの行動の目的を想像してみたり☆
私たち親の接し方がパセージ式だったり☆☆

ちょっとだけ、
工夫したところがあるのが
ふつうの日記との違うところです。もちろん日常のなにげない子どもとのやり取りを記録していくのもいいですよ^^

これから私もちょこちょこ綴っていきますが、

【アドラー式子育て】なポイントは、
Twitterで追記していこうかなと考えています。

よかったらTwitterをフォローしてもらえると
その中身が垣間見れるかなと思います。

私の子育て日記も、お宝帳にしたい!
アドラー式にしてみたい!

そんな方は、コメントやTwitterで話しかけてくださいね♪

私と一緒に子育てお宝帳つくりましょ☆

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