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【繊細さん#10】「無価値感」を原動力にして、自己価値を上げる

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチとして活動しています。
「One Heart」です。


先日お誕生日を迎えた「藤井フミヤ」さん。


わたしはこの方のずっとずっとファンでして、
憧れの異性でもあります・・・。


歌声で癒され、お姿を拝見しても元気をもらえる。


フミヤさんのバースデーの日(7月11日)に、WOWOWでデビュー40周年のインタビュー番組が放送されていました。


1時間ちょっとの番組でしたが、テレビから目が離せなかった・・・。
2回見ました・・・笑。


バンド時代(チェッカーズね)からを振り返る話。
40年って長いですね・・・、いろいろなことに挑戦され、意外な一面も見せてくれる人。


これからもずっとずっと歌い続けてほしい・・・応援しています♡


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前置きとは全く関係ありませんが・・・、
さて今日は、「無価値感」についての続編。


「無価値感」は、繊細さんだけにある質感ではなく、すべての人が持っている感覚です。


記事後半は、マガジン『”繊細さん”という豊かさを活かす!!』ご購入者さま向けになります。
単体購入もできるよう設定しました。
前半部分でも十分深い内容になっていますので、このまま読んでいってくださいませ•*¨*•.¸¸♪✧


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自分の心地悪さを隠すために相手を批判する行動とは


人はだれでも、「無価値感」という感覚を持っている。


たいていは意識していないけれど。


これを認識していた方が、自然に自分の行動を観察できる。

  • 人に褒められる→うれしい

  • 人の役にたつ→喜ばれる

  • 仕事で実績をあげる→認められる

  • モテる→求められる

  • お金をたくさん稼ぐ→一目おかれる

など。


上記のような状態になると、人は「快(心地よさ)」を感じ、
”自分に価値がある”という「自己価値が上がる」状態になる。


そしてその裏には、”そうじゃない”状態もあって。

  • ばかにされる(見下される)

  • 不安になる(未来予測がつかない)

  • 人を妬む(他人との比較)


など、人の役にたっていない、モテない、仕事でミスばかりする、などの状態になると、人は「不快(心地悪さ)」を感じ
”自分には価値がない”という「自己否定」の状態になる。


「無価値感」があるからこそ、心地よくない気持ち(嫉妬や不安)が起こる。


もしも・・・「わたしは無価値感なんてない」と思っている人がいるとするなら・・・。


その人は、無意識下で”心地よくない気持ち”を隠すために、相手に批判を向けているのかもしれません。


〇〇さんのせいで、プロジェクトが2度手間になっていて遅れてしまった。
旦那が手伝ってくれないから、わたしはいつも忙しく、好きなことをさせてもらえない。


日常生活の中で、あるあるなできごとの中にさえ、「無価値感」からくる発言、行動はあらゆるところであふれています。


「無価値感」という感覚は、誰でも持っている〇〇本能からもたらされる


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