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#2 あのツイートの裏っ側をまとめてみた

#2を投稿しました

こんにちは。ムーさんと申します。
(度々すみませんが、詳細な自己紹介は別途投稿させていただきます)

この記事は、私がTwitterで日々呟いているツイートについて、少し掘り下げたり、どんな考えが含まれているのかだったりをあーだこーだ書いてみる、というものになっています。
逆に考えると、日々のツイートはここに書いてあることを140文字に収める行為のようなものです。

インプットというよりかは、「読み物」としてご覧いただければと思います。
日記の感覚で投稿していますが、そこまで大袈裟に考える?というレベルのものもあるので、少しでも休日の暇つぶしになれば嬉しいです!

※構成や書き方などに不慣れなところがあるかと思いますので、ご了承くださいませ・・・
※1週間全てのツイートではなく、いくつかをピックアップしたものになります。

◎徹底された環境。でも当然のこと

今月より金融系のコンテンツ運用・制作のプロジェクトに入ることになったのですが、色々とインプットを進めていく中で気づいたことに関するツイート。

この案件は、元々限られた領域を担当していた弊社が、どんどん領域を増やしていっている最中で、私が今まで担当した案件の中でも一番規模が大きいかもしれないです。
マニュアルやルールに関する情報も豊富で、案件を進めていくためにとにかく細かな部分まで徹底されている様子をひしひしと感じました。

でも、この徹底ぶりは仕事にもそのまま現れますし、仕事をする上でそれは当たり前なことで、弊社はそういう環境なんだと改めて気付かされました。

覚えることが多いですが、置いていかれないよう、必死についていきます。

◎通知が多いって実は嬉しいのかも

先ほどの案件の話にも関連しますが、上司から色々と教えてもらっているMTG中に、ふと気づいたことを呟いたものです(もちろんちゃんと話は聞いてましたよ)

もしかしたら大事な相談だったり、急ぎの対応かもしれないのに、その中で時間を割いて頂いていることはとても感謝すべきことだなと思いました。

MTG中は決められた時間をお互いに共有して、実質その時間によって拘束されているようなものなので、他の時間をうまく使ってタスクを進めないといけなくなるものです。
つまり、進めたいものを進められない時間が生じるので、自分の仕事の効率を上げまくらないといけないことを考えると、上司の方はおそらくとても仕事ができる方と勝手に想像しました。

それに私みたいな通知が少ない部下に比べたら、それだけ通知が来ているということは、嬉しいこととも考えられるかなとも思いました。
やることがないよりも、あったほうがまだ幸せな方だなと思います。
Twitterでもいいねやフォローなど何かしらの通知が来ると少し嬉しくなりますしね。

◎即レスはいつだって助かる

終業間際にクライアントから質問をいただき、それをエンジニアさんに確認していただいたら、すぐに回答が来た時についてのツイートです。

色々なビジネス本で、「仕事の返信は早くせよ」みたいな言葉をよく見受けられますが、なぜどの本にも大事なこととして書かれているのか納得できました。
即レスのありがたさは、急いでいる時に限った話ではなく、急ぎとか関係がなく感じられるということです。
今回も、どうしても今すぐに回答が欲しい!という状況ではなかったので、こちらが想定している回答のタイミングと、実際に返ってきた回答のタイミングの差がこのような感覚を生んだのかなと思いました。

結果として即レスの方が、こちらとしても次のアクションを考える時間を作れるし、クライアント側も早めに回答をもらえたことで助かることでしょうし、即レスっていいことづくめですね。

◎ただのいいねより「あの人からのいいね」

仲良くさせていただいている方々、いつもいいねありがとうございます。
いいねの数の悩みに振り回されない考え方を思いついたという呟きです。

いますよね、いいねの数ばかり追いかけているアカウント。
あくまで私は「関係」という要素も大事にしたいので、数字ばかり狙うようなTwitterは好んでおらず、交流もしたい派です。
凍結されがちな怪しいアカウントからのいいねも、「あの人からのいいね」も同じいいねなのが皮肉なものですが、後者のいいねの方が明らかに嬉しいですよね。

「あの人からのいいね」が嬉しいと感じるのは、交流を重ねて自分が作り上げた関係性に、価値を感じているからこそだと思います。
それが安定感に繋がるし、ただのいいねから「あの人からのいいね」という見方に変わって、1いいねが何倍にも感じられる気がします。

とは言え、Twitterのやり方は人それぞれなので、何かに縛られることなく楽しみたいものです。

◎文字数よりどう伝えたいか

私のツイートはほぼほぼ140字ギリギリのもので、それが習慣化されているのですが、これってなぜなんだろう?とふと思った時のツイートです。

毎回、ツイートをする上で様々なせめぎ合いが頭の中を駆け巡ります。
「これで見てもらえるかな?」
「これで伝わるかな?」
「この言葉、言い換えられないかな?」
ということを考えるのですが、この試行錯誤の結果としてこのようなスタンスとなっています。

つまりは、根底に「しっかり伝えたい」という想いがあるからだと思います(Twitterの制限の中という前提で)
しっかり伝えるには、それなりの情報量が必要になると思いますし、読み手に「汲み取ってくれ」と委ねるのは、伝えるための配慮が欠けてしまうと思ってしまいます。
なので、140字を目一杯使うことで、「え、どういうこと?」という疑問をなるべく持たせずにわかってもらえるツイートが性に合っているなと思っています(今は課金すれば文字数を増やせますが、課金はしたくないスタンスなので)

たくさん考えて、結果的に簡潔でシンプルなパターンのツイートもそれはそれでありだと思うので、スタンスの違いですね。

・・・常々思いますが、140字以内ってほんと絶妙ですよね。

◎Webディレクターってそこにいるもの

Webディレクターをやっていてたまに感じることを呟いたものです。
ツイートをして、これはnote行きだなと真っ先に思いました。

仕事ってそもそも進めていくものですし、進んでいくものでもあり、進めないといけないものだと思っています。
その前提で、例えば100ある仕事を、「Webディレクター:100」として進めるのか、「Webディレクター:60、デザイナーさん:20、エンジニアさん:20」と切り分けて進めることができたりします。
逆にWebディレクターが稼働しないことってそうそうないと思いますし、Webディレクターの仕事から派生して、デザイナーさん、エンジニアさんのタスクが生まれてくるイメージです。
つまり、Webディレクターは、仕事を進める上で切っても切り離せないのが大前提である職種ではないかということを伝えたかったのです(あくまでWeb業界の例ですが)

極端に言うと、専門的なスキルをWebディレクターが全て身につけてしまえば、他メンバーの力を借りずに済みますが、そこまで完璧な人はそういないですし、Webディレクターはマルチタスクになりがちな職種です。
なので、Webディレクターが手を動かしてやるよりも、専門的な職種の方々の力を借りて進めた方が、より多くのタスクを並行して進められます。
つまり、分業をすることで仕事を効率的に進められるということですね。

もしWebディレクターがいなかったら、どうやって仕事を進めるのか、ちゃんと仕事になるのかという壁に当たりそうなので、改めてとても重要な役割を担う職種だなと思っています。

最後に

#2 、いかがでしたでしょうか?
少しツイート数が増えたので、ボリューミーになりましたが、ちょっとでもいいなと思っていただけたらとても嬉しいです!
来週もぜひご購読いただければと思います!

もしよければ、私のTwitterアカウントもフォローしていただけると幸いです!
また、noteや記事作成に詳しい方、アドバイス等いただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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