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#8 つながりが自分を前向きにしてくれる

#8 あのツイートの裏っ側をまとめてみた


こんにちは。ムーさんと申します。
『あのツイートの裏っ側をまとめてみた』の#8となります。

この記事は、私がTwitterで日々呟いているツイートについて、少し掘り下げたり、どんな考えが含まれているのかだったりをあーだこーだ書いてみる、というものになっています。

インプットよりは、「読み物」としてご覧いただければと思います。
日記の感覚で投稿しており、そこまで大袈裟に考える?というレベルのものもあるので、少しでも暇つぶしになれば嬉しいです!

※1週間全てのツイートではなく、いくつかをピックアップしたものになります(プライベートなものを深掘りしてもしょうがないので)

◎自ら休んでいるのか、休まされているのか

夏の暑さによって疲れやすくなってしまう今の季節に、休むということについて考えてみたツイートです。

大抵の人は、働く日(主に平日)と休日(主に土日祝)に分けられ、休日に休むということをすると思います(もちろん不定休の仕事をされている方も同様に働く日と休日は分かれていると思います)
そして、休み方もただ寝るという方法だけではなく千差万別です。
忙しい環境から離れて自然豊かな環境に訪れてみる、大好きな趣味に没頭して休む、美味しいものをたくさん食べる、仲の良い人とお出かけするなどなど。
普段の仕事が大変だったら、こんな日々がいつまでも続くことが望ましいと思ってしまいますよね。

でも仮に仕事が大好きで大好きで仕方がないという人にとっては、いちいち働く日と休日を分けたりせず、いつまででも仕事をしたいと思い、いちいち休日について考えるということをしないような気がします。
これは少し見方を変えると、休日がある場合は、仕事という大好きなことが決められた休日によって禁じられている、あるいは、自らの意思に反して仕方なく休まされている、という見方もできると思います。

もちろん、休まなすぎて体調を崩すのは本末転倒なので、しっかり自分の体と向き合うことは前提となります。
でも、仕事が大好きであれば、わざわざ決められた休日に合わせて休まず、やりたいことをやってもいいんじゃないかと思いました。
ただ、勤め先にバレたら怒られると思うので、実行するのであれば節度を持って対応しましょう。

◎つながりが自分を前向きにしてくれる

私のTwitterで仲良くさせていただいている方々は、いつも頑張っている人ばかりですし、常に前向きな人ばかりです。
そういう方々が周りにいる(物理的でなくとも)だけで、とても刺激になりますし、楽しいです。
現に、先日オフ会(?)に初めて参加したのですが、初対面の方ともすぐに打ち解けて仲良くなり、その後もいいねやリプを送り合う関係性を作ることができまして、これもまた非常に嬉しい出来事でした。

そういう方々と繋がっているからこそ、怠惰な自分や後ろ向きな自分を見せることはできるだけ避けるようにしていますし、このつながりが自分を前向きにしてくれているんだろうなと思います。

逆にTwitterをやっていなかったら、どうなっていたことやら。
仕事はフルリモートなので、気軽にコミュニケーションを取れるような人はいないでしょうし、外に出る機会も非常に少ないので、人と関わることがなく孤独感が強い生活を送っていたのではないかと思います。
それに、今Twitterで仲良くさせていただいている方々と一切巡り合うこともないと思うので、改めてやっててよかったなと思っています。

やらなきゃよかったと思うことも全くなく、やっておいて得なことしかないので、SNSを作ってくれた人に感謝です。

◎本当にそれは必要な行動なのか

私は限られた時間の100%を仕事に集中してあてたいので、仕事に関係のない雑談は基本的に不要だと思っています。
詳細は伏せますが、ツイートにあるような場面に出くわしたので、ツイートしました。

日々の業務では、自分の業務に100%集中して、余計な時間をかけずに成果やアウトプットを作っていくことが最も大切なことの一つだと思います。
なぜそうしたいのかといえば、成果やアウトプットを作り上げるために十分な時間を割きたいですし、仕事も早く終わらせることができるからです。
雑談についても特に自分に関係がないものは、通知でさえ目に入らないようにして、業務に集中したいのです。

チャットツールを使用していると、基本的に先に通知が来て、通知が来たら一つ一つ中身を確認するという行動を取ると思うのですが、内容によってはこの時間がとても無駄だと思うのです。
複数人が参加しているグループチャットとかだと、自分ではない誰かと誰かがやり取りしていても通知が来ますよね。
これが自分に関係がない内容だったら無駄であることがイメージしやすいと思います。
仮に1件の通知が来て、それを確認し、内容を見に行って、不要だと判断するまで大体10秒にも満たないくらいだと思うのですが、これが積み重なると何分もの無駄が生じてしまいます。

そして、人は一度途切れた集中力を元に戻すのに時間がかかってしまいます。
集中力が途切れて、別のことに注意が向いた後、それまでの業務で何やってたっけ?と思い出す必要もありますし、どこまで進めていたかを確認する必要もあります。
自分の中でイメージしていた完成像やアイデアも忘れてしまいかねないです。

無駄な通知の確認を何度も重ね、集中力を戻すのに時間をかけてしまっていると、アウトプットの作成に遅れが生じてしまったり、その質も下がってしまい、挙句のはてに残業をしてしまったり負のスパイラルにはまってしまいます。

働きたくないということの裏返しなのか、友達とテスト勉強するような感じで雑談ができる雰囲気で仕事をしたいという理由があるのかもしれませんが、本当にそれが業務において必要な行動なのか、というのは常に考える習慣をつける必要があると思います。
それはイコール、最も良い成果を出すために必要なこと、無駄なことは何かを追求することであり、日々の業務に対して理想的な取り組みだと思うので、ぜひ実践していきたいものです。

最後に

読んでいただきありがとうございました。
何か一言でも頭に残ったり、読んでよかったなと思っていただけたらとても嬉しいです。
毎週投稿予定ですので、来週もぜひご購読いただければと思います!

もしよければ、私のTwitterアカウントもフォローしていただけると幸いです!
また、noteや記事作成に詳しい方、アドバイス等いただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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