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子供のコト | 習い事①オススメ5選

4人の子供達にはたくさんの習い事をさせてきました。今日は、特に良かったと思っているもの5つについて記事を書いてみます。結局、王道の習い事ばかりでした笑


水泳

水泳は、親の希望で4人とも幼稚園から習っています。長女は週1回からスタートしましたが、なかなか上達しないので途中から週2回へ、下の子達は最初から週2回です。上3人は4泳法をマスターしたので、今は末娘のみが継続中です。

水泳は親主導ではありましたが、本人が「やる」と言ってから始めるようにしました。そして、進級テストで合格すると、少しリッチなおやつ(ハーゲンダッツやサーティワンのアイス、知育菓子など)を「自分だけ」が食べられる、というルールを作ったことで、頑張って続けられたのかなと思います。

水泳を習って2大良かったコトは、①海やプールでの遊びの幅が広がる②学校の体育の時間に活躍できる、です。

毎年夏の旅行で小さい頃から海・川・プールで泳げたり、シュノーケリングや動物(イルカや亀)と泳ぐプログラムに早くから参加できたのは水泳を習っていたおかげですし、さほど運動が得意でない我が家の子供達が学校のプールの授業で活躍できたり、体育の成績がそこそこ良かった(内申点アップ!)のは水泳を習っていたからだなあと思っています。私の母が、運動苦手だったけど泳げたおかげで体育の成績が良かった、と教えてくれたのですが、60年経てもその通り!でした笑

体操

体操、といっても器械体操等の高度なものではなく、跳び箱や縄跳び、ボール遊びなどを楽しむ教室です。元々幼稚園で開催されていたものですが、娘3人は本人達の希望で、小学校入学後も継続しました。

こちらの教室で特に良かったのは、長期休みの時に企画されるキャンプや泊まりでのスキー教室です。特に次女はスキー教室に何度も参加したので、いつのまにか家族で1番スキーが上手くなっていました。ありがたい!

ピアノ

私自身も子供の頃、ピアノを習っていたのですが、毎日の練習が苦痛でした。一方で、楽譜が読めることは当たり前ではない、ということを夫と結婚してから知り、子供達にも音楽を習わせたい、と思っていました。

長女はお友達と一緒にヤマハ音楽教室の「幼児科」からスタートしました。幼児科の2年を修了後、ピアノ教室に移りました。

息子も同じくヤマハの幼児科に通っていたのですが、先生がスパルタで、自宅で弾けるようになるまで泣きながら練習して…という日々が親子共々辛く、幼児科終了後に音楽を続けることはありませんでした泣

息子の経験を踏まえ、次女と末娘はヤマハを経由せず、長女が通っていたピアノ教室からスタートしました。長女と次女はピアノを習っていたことで、学校の音楽会で花形楽器を担当したり、合唱祭で指揮者になったり、吹奏楽団でパートリーダーや指揮者を務めたり、音楽にまつわるいろんな経験に繋がったな、と思っています。

そろばん

そろばんは上2人の経験と反省を踏まえ、次女と末娘の2人が習いました。

長女は中学受験の勉強を始めた頃、計算が遅く苦労したので、息子は幼稚園年長からくもんの算数を始めました。が、くもんの自力で学習を進めるスタイルが息子に合わなかったようで、2年ほどで離脱。次女はくもんを避けてそろばんを始めました。

私自身はそろばんの経験はないのですが、私の母がそろばんを習って役に立ったと言っていたことが後押しとなり、次女は年長から小5まで週2回通いました。教室ではフラッシュ暗算にも取り組み、本人曰く計算力はついたようです。中受でも役に立ったと言っていました。末娘は通い始めたばかりですが、今のところ週2回楽く通っているようです。

英語

上3人は中1からAEONで週2コマ(会話・文法)通っています。長女は高校生になって大人クラスになり現在は週1ですが、大学受験の予備校に通い始めるまでは継続する予定です。

英語には私自身苦手意識があり、大人になってから習っていた期間があったのですが、もっと早く始めていたら、という思いがあったので、中学になったら習わせようとずっと思っていました。

効果はあったようで、長女は高校受験では英語に苦労することなく、時間を割かずに済みました。高校生になっても得点源になっているようです。去年の秋に2週間ほどニュージーランドからのホームステイを受け入れたのですが、長女がいちばんスムーズに会話していました。

今中学生の息子と次女も英語が得意科目になればいいなと思いますし、末娘は小1から通っているので、どこまで習得できるかが今から楽しみです。

以上、おすすめの習い事5選でした。もちろん通いやすさや先生との相性もあると思いますが、どなたかの参考になれば幸いです。次回はその他の習い事についても書いてみようと思います!

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