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51:投稿サイトによって操作法が違うので「まとめ」を作ると便利

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小説投稿サイトや、ブログSNSなど、小説を投稿できるWebサービスは世の中にたくさん存在していますが(もちろんこの「note」さんもその1つですね)、それぞれ操作方法が異なっています
 
(中には共通している操作方法もあったりしますが…。)
 
最初のうちはその「やり方」を調べたり覚えたりするのが結構大変で、しかも、しばらくの間使っていなかったりすると、せっかく覚えた「やり方」を忘れてしまったりします。
 
(全て直感操作でスイスイできてしまう方も中にはいらっしゃるのかも知れませんが…。)
 
各サービスで「使い方」や「ヘルプ」や「Q&A」は整備されていたりするのですが、分かりづらいものがあったり、調べづらいものがあったり、中には「どこにやり方が載ってるんだ!?」というものもあったりするんですよね…。
 
(個人的には、自分でワードを打ち込んで検索するヘルプが一番「使いづらい」と思っています。「投稿」と「UP」など、同じ意味であったとしても、ヘルプページに載っているワードと少しでも言葉が違えば出て来ないですし、その項目が存在するのかどうかすら分からないですから…。)
 
なので自分の場合、各サービスの「やり方」の「まとめ」を独自に作っています。
 
一番簡単なのは、ヘルプページの「スクリーンショット」を撮って保存しておくことです。
 
どこのページにどの操作のやり方が載っていたかというのは、結構分からなくなるものですし、いちいち探して閲覧するのも大変です。
 
スクショを撮って自分の端末に保存し、いつでも見られるようにしておけば便利です。
 
ただし、スクショも量が増えると見つけづらくなりますので、その場合にはファイル名を変更したり、フォルダを作ってまとめるなどの「整理」が必要になってきます。
 
次に、ヘルプページをブックマークお気に入り登録)しておくという方法があります。
 
ブラウザのブックマークでも良いですし、「はてなブックマーク」のようなオンライン・ブックマークも便利です。
 
ただしブクマは量が増えると不便なので、あまり何でもかんでもブクマするのはオススメできません。
 
それに、1つのページに複数の項目が載っているものだと、結局その項目を探すのが大変だったりしますし…。
 
あとは「やり方」を地道にメモするという方法。
 
ただしこれも、ちゃんと整理整頓しないと「あのメモどこへやったっけ?」ということになりますので注意が必要です。
 
以上は比較的誰にでもできる「まとめ」方法かと思いますが…
 
自分の場合、さらに利便性を追求し、自作サイトに「まとめ」ページをUPしてあります。

これ、以前UPした「おまけコンテンツをデジタル資料庫に」の応用編なのですが…
 
<関連記事→22:おまけコンテンツをデジタル資料庫に

各サービスの「ハウツー」を自分の分かりやすい形でまとめ、自分が探しやすい形の「もくじ」を付けてネット上にUPしておけば、出先からでもどこからでも見ることができます。
 
ただ、ネット上にUPするということは、自分以外の他の誰かにも見られるかも知れないということですので、他の誰に見られても良いように(なんだったらその「他の誰か」にとっても便利に使えるように)体裁を整えてあります。
 
「自分が使った機能」「自分が調べて把握した機能」を時間のある時にコツコツまとめているだけですので、全機能を網羅しているわけではないのですが…元が凝り性で「まとめ」好きな人間が作ったものですので、意外と「使いやすい」コンテンツになっているかも知れません。

<次の記事→52:重複投稿の可否が分からないなら別視点で描く

(↑役立ちそうなツイートをまとめるだけのモーメントを使った「まとめ」もあります。)


P.S.

記事数が50を超えましたので、タイトル画像を変えてみました!

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