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昔から私にはある種の願望がある。それは、私の発想や思想が、誰かに模倣されたい、盗まれた…
一応区切りのいいところまで書き終えたけど、不完全燃焼といった感じだった。ため息をつく。…
私の文章のクオリティは低い。別の言い方をすれば、乱雑だ。 文章が下手であるというわけ…
あえて幼い文体で書くこと 私は時々不思議に思うことがある。文章というのにはその人の人格が…
カアモルス島は、大西洋の西側、西経二十五.四度、南緯十七.二度に浮かぶ孤島。面積は約三.…
昨日今日で投稿したやつのほとんどは二週間前に書いたやつのうちある程度形の整ったやつをほ…
「文章を読むのは難しい」 私は常日頃そう思う。 このことに気づけたのは、中学校を卒業した後だった。 私はこんな風に言いつつも、国語は基本的に全く勉強せずとも常に満点に近い点数が取れるタイプの人間だった。 毎日日記をつけていたのもあるし、小説も書いていた。読む量も人並み以上ではあったし、最近の本よりも小難しい昔の本を読むことが多かったから、そもそも読むのが早かったのだ。 そして、同じ文章を何度も読み返すのも癖になっていたから、国語のテストは短くて簡単だった。 デ
ちょっと前に授業で小論文を書かされたときのこと。 基本的に小論文は、文体も型も、結論…