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noteやめます。 やるべきことが見つかったわけではないですが、心境にはっきりとした変化…
実際の誰かの人生をフィクションにしてしまうことには、いつも抵抗があった。私自身の経験や…
たいしたことじゃない ただの肉体的反応だ 自分にそう言い聞かせて 絶え間なく襲い続けてく…
対話形式の思考 「なぁ――ちゃん。この文章はどう思う?」 「んー? まぁ、そういう人もい…
昔から私にはある種の願望がある。それは、私の発想や思想が、誰かに模倣されたい、盗まれた…
自分が書いたものを、ふと何もないときに思い出すことがある。 散歩をしている時でもそう…
武力での戦争はくだらないが、しかし人間は愚かな生き物であるから、そういう方向に進んで行きがちではある。 この国の人たちは一度敗戦国になった経験があるから「戦争はダメだ」と皆が言っている。だが我々の同盟国であるアメリカは、冷戦下のおいしくない戦争を経験するまでは、戦争が大好きだったし、私たち日本はそういうアメリカの気質のおかげで、豊かになることができた。 戦争を悲惨だと考えるのは、実のところ、私たちにとっての平和が悲惨ではないからなのだ。ある国、ある階級の人々にとって
環境に合わせて生き方や性格を変える人と、そうでない人がいる。おそらくは、子供のうちはみ…
世の中には色々な考え方の癖がある人がいる。バイアス云々言って、ある特定の癖を悪く扱う場…
人の機嫌というのはびっくりするくらい態度や言葉遣いにあらわれる。不機嫌な人は、どれだけ…
自己肯定感うんぬんの話をするつもりはない。 ほとんどの人間に備わった自己肯定的なシス…
規則というのは、その集団がうまく生きていくのに役立つための実際的なシステムであり、全て…
数というのは分かりやすい。百人のグループと十人のグループが対立していたとき、その構成員…
運動をしている時は、精神というものがなくなっている。運動に限らず、複雑な計算をしている時や人と話をしている時もそうだ。私たちは活動をしている間は、迷妄に陥ったり、過去のつらい出来事に囚われていることはない。 日中、やるべきことがある人の多くは、それによってものを考えなくなっているが、それは決して悪いことではない。人間というのは精神的な部分が全てではないので(むしろ、精神をおまけだと考える方が実態に即していると言えそうだ)そのように、肉体的、実際的な存在として時間を過ごすの