【重要】脳の中枢神経を刺激する油とは?アロマやタバコ、精神薬なども脳へ行くと◯◯になる

前回、2回にわたって水と油についてや、油が体のフィルターを通り越すので、胎盤を通り越して胎児へ行くというお話をしましたが、今回はその油が脳へも行くというお話をしたいと思います。


■新建材だけでなく、自然素材の中でも油に溶けるものが揮発しているものはたくつんあります。

■脳に影響のあるものが、脳へたどり着く方法として2つある

■1つは臭いなどを嗅いで鼻の受容体(レセプター)に神経伝達物質シナプスを通じて脳へ直に伝わる方法

■もう1つは口から摂取した物で油に溶ける物質が血液のコレステロールに溶け込んで回り回って脳にたどり着く方法

■良い匂いのものだもアロマテラピーや香水、植物の花の香りや杉、ヒノキなどの針葉樹などの成分も油に溶けるものがある

■リラックスは免疫力が高くなるということで健康と思われがちだが、中枢神経を刺激するということ

■アロマテラピーはタバコも無麻薬も大なり小なりの違いだけであまり変わらない

■住宅の建材でヒノキや杉、クスノキ、ヒバ、桐などは自然界の毒

■健康住宅にしたい時は内装材に油性ではなく、水性のものが揮発している木が良く、ナラやカバ、サクラ、シンゴン、カエデ、ブナなどがある

■麻薬効果は、身近に実はあり、大好きな甘いもの、スイーツで、砂糖も実は同じような効果がある

■ダイオキシン類も油に溶けるので脳幹を通り越し、脳へ辿り着き、脳の発育を阻害することが論文などでも発表されている

■ベトナムでは奇形児がとても多く生まれ、ベトナム戦争記念館に、頭が異常に大きい水頭症や異常に小さい無脳症の胎児が標本展示されている

■妊娠すると、毛染めやお酒、タバコはダメというのは、油に溶けるものを摂取すると、胎児に行きますという意味

■農薬のついた野菜、添加物の多い食べ物、薬を飲むのを常習化することなどもお母さんの脂肪分に溜まり、妊娠した時に胎児へ移動してしまうので、とても注意が必要

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【自然素材の使い方を学ぼう~衣食住健康のために】
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