世間知らずの大学生

こんにちは! 世間知らずの大学生です! 学生目線で感じたこと・考えたことを思うまま…

世間知らずの大学生

こんにちは! 世間知らずの大学生です! 学生目線で感じたこと・考えたことを思うままに表現してます😅 ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです☺️

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なぜ外国人・留学生に厳しいの?¿?

なぜ一部の日本人は外国人・留学生に厳しいのか。 前提として、ここでいう外国人・留学生は、労働のために来日している人を指す。 外国人・留学生を金ヅルとしか見てない日本人が多すぎるように感じる。 外国人・留学生に政府が甘いことの何が悪いのか私にはわからない。 日本人は、日本という国に外国人・留学生以上に甘やかして欲しいのか。 それとも単純に嫌味混じりで外国人・留学生を苦しめたいのか。 もちろん正解はないだろう。 しかし、もし外国人・留学生にもっと厳しい現実を突きつけることに

    • “善行”は“破壊”と紙一重

      “善行”は“破壊”と紙一重 これは私が海外を旅して感じたことである。 “善行”とは、一般的に他人に対する善意の行動を示す。 “破壊”とは、ある物を壊すことを示す。 具体的に善行と言えば、ボランティア活動などが思い浮かぶ人がほとんどなのではないだろうか。 例えば、災害地へ赴いて食べ物の提供、不足物の支援など… 私はネパールの街、そして学校で約1ヶ月生活をした。 学生は日本の学生と違い色付きの鉛筆が無いのである。 ノート取るときも黒一色だった。 消しゴムなども1円玉くら

      • 世間知らずの大学生が思う政治の難しいところ

        こんばんは。 今日も今日とて、今までのnoteと似た内容になるかもしれないが許してくれ。 また、便宜上、お年を召された方のことを【老人】と表記している。失礼許してくださいな。 人間たるもの、自由に何不自由なく生活できる環境を望むことは当然だ。 楽な道と、辛い道があれば本能的に楽な道を選んでしまう。 とある市長選挙の結果を受けた住民への取材を目にする機会があった。 70代後半のように見えるお婆さんが新市長に求めることとしてこう言っていた。 「若者が少ないから住み良い街にし

        • 世間知らずの大学生がいろんな方の政策を見て。

          今盛り上がりを見せている東京都知事選挙。 私は東京都民ではないため、投票できないため傍から静観している。 その間様々な候補者の演説や政策をYoutube等で目にしてきた。 多種多様な考えがある中、やはり私は受け入れることができなかった、納得できなかった候補者がいる。 名前は伏せるが、その候補者が悪いわけではない。そのYoutubeのコメント欄にどうしても腹が立った。 私のこれまでのnoteを見て貰えばわかると思うが、現在の日本経済は労働者不足もあり、外国人なしじゃ成り

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        なぜ外国人・留学生に厳しいの?¿?

          世間知らずの大学生から見えた日本

          こんにちは。 今日は世間知らずの大学生、即ち海外を旅した私から見えた日本について語ろうと思う。 まず初めに知っておいてほしいと言うことは、私は綺麗事がとても嫌いだということ。 そして、言うだけで何も行動しない人が嫌いだということ。 以上2点だ。 今現在の日本において、改革を起こすことはかなり難しい。 なぜなら、日本人は昔からの固定概念に基づいて様々な物事を決定していくからである。 何か異質なことを行おうとすれば必ず反対するものが多数出てくる。 変化を嫌うからだ。 日本は

          世間知らずの大学生から見えた日本

          世間知らずの大学生が、日本の危機を感じるまで🚨

          お久しぶりです。 今日は、内容が少し今まで書いたことのあるnoteと被る部分はあるのだが、様々な国へ行って感じたこと、特に“日本の危機”に着いて書き連ねていこうと思う。 1.日本人の学力・能力の限界 この1については別のnoteにて語ったことがあるのだが、今回はより詳しく書かせてもらう。 (ぜひ他のnoteもご覧ください😓) 教育面がその国の国力、そしてその国の今後の指針であると考える。 さぁそれはなぜか。2つに分けて述べていく。 1つは、国力について。 日本の教育現

          世間知らずの大学生が、日本の危機を感じるまで🚨

          世間知らずの大学生がネパールで約1ヶ月過ごした結果part.2

          ネパールで約1ヶ月過ごした結果の続きを書くとしよう。 私は、ネパール滞在している間、現地にある学校で日本語を教える傍ら、英語を学んでいた。 私がいた学校は約4〜17歳の生徒が通っていた。 もちろん私は20歳を超えているので生徒から見たら日本人の大人が来たという感覚だろう… さて、生徒たちと日常会話を楽しむ毎日を過ごしていたのだが、もちろん共通言語は英語である。 私が最も驚いたことは、母国語であるネパール語に加え、彼らは流暢に英語が話せていたことである。 もっとも、17歳

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          世間知らずの大学生が感じた日本の面倒臭い風習

          こんばんは。 今回は接客業を経験して感じた矛盾を述べていこうと思う。 1.日本における接客 よく“お客様は神様だ”と言われることがある。 お客様に対して最高のおもてなしをすることを促す言葉であろう。 これは店員側の視点で考えた結果である。 よく、クレーマーと言われる多少接客が面倒な客もいる。 大体、そう言う人の共通点はこちらを見下しているのかわからないが、まず上から目線の物言い、極め付けにはタメ口で店員側が折れるまで文句を垂らし続ける。 客からしたら、店員はなんなのか? 店

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          日本って生きづらいよな

          海外での生活を通して、様々なことを考えた。 その中で最も大きなものは日本は生きづらい。 昔からのしきたりが良くも悪くもそうさせている。 読んでくださっている方の気分を害すかもしれないが、日本への愚痴の吐口とさせてもらう。 それから、一、大学生の意見として見てもらいたい。実際は間違いである可能性もあるし、的外れな可能性もある。許してくれ。 昨今よくニュースやYoutubeなどで、日本人労働者の不足が話題になっている。そんな状況を支えているのが海外からの労働者である。 近年海外

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          世間知らずの大学生の私が海外に行く理由🌏

          たった今日海外から日本に帰国した。 時差ボケで寝付けないから私が思うことを言葉選ばずに赤裸々に書き記していこうと思う。 私はかなりの世間知らずである。 知識もない。教養もない。強みもない。 こんな私がなぜ海外に行く決断をしたのか。 私は一度も国内を1人で旅したことがない。 なのに、突如海外を1人で旅したくなった。 私は怖いもの知らずで、好奇心旺盛な面がある。 しかし、この決断をした理由はいたって簡単だ。 1番大きな理由は大学に行きたくなかったからである。大学の講義が面白く

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          世間知らずの大学生が台湾を旅して🇹🇼

          私はつい先日ネパールからの帰国途中に台湾に1週間ほど滞在してきた。記憶が新しいうちに思ったことを赤裸々に書き記して行こうと思う。 1.台湾の歴史・街並み 私は台湾に行った際、台北・台中・台南を訪れた。日本と同じような新幹線で移動するのだが、日本で新幹線に乗ったことがない私には日本との違い・同じ点がわからなかった。 台湾に行って驚いたことは、車線が日本と反対であったことである。知っていると思うが台湾は日本の植民地になったことがある。 私の印象だと、その際に交通整備までされたの

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          世間知らずの大学生がネパールで約1ヶ月過ごした結果part.1

          私は、今月頭から約3週間、ネパールのビラートナガルという場所でホームステイした。 その間に起こった出来事、思ったこと、考えたことを適当に叙述していく。 1.ネパール人の平均月収の実態 私はネパールの友人からネパール人の平均月収は日本円で2万円ほどだと聞いていた。 それ故に、現在多くのネパール人が日本の出稼ぎに来ているのだろう。これに関しては日本の人材不足と、ネパール人の仕事に対するモチベーションがうまく噛み合った結果である。 何よりネパール人と一緒に仕事して分かったことは彼

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          世間知らずの大学生がシンガポールを旅して🇸🇬

          シンガポールの多文化共生と食文化の魅力 日本の海外の食文化の影響 シンガポールと日本の食文化 海外の食文化が日本に根付いた理由とは 1.シンガポールの多文化共生と食文化の魅力 私は、シンガポール滞在中にUSS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)を訪れた。 やはり、どうしても日本にあるUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とあらゆる点において比較してしまった。 日本には無いトランスフォーマーのアトラクションや、古代エジプトをモチーフにしたアトラクションなどが

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