はじめましての1ページ。そして、肩書きを考える
こんにちは、そしてはじめまして。
改めて「自己紹介」というと何を書いて良いかわからないのですが、新しいわたしをはじめるのに肩書きが必要だなと思ったのと、せっかくの機会なので「これまでやってきたこと」と「これからやりたいこと」を整理しようと思い、noteをはじめることにしました。
まずは簡単に好きなものから、、、
【好きな言葉】"Do What You Love, Love What I Do"(好きなことをやること、そして今取り組んでいることを愛すること)
【好きな本】「アルケミストー夢を旅した少年」「週末、森で」「やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたんだ。」「翻訳できない 世界のことば」
【好きな場所】瀬戸内、長野、北欧、ニュージーランド、他にもたくさん
【職業】旅行会社・教育会社で働いたのち、この夏フリーランスに。
これからやろうと思っていること
「なぜ、会社を辞めようと思ったか?」とイコールでもあるのですが、会社員でずっと働いてきて自分の中で湧いてきた疑問を、今度は自分の力で解決していける方法を探そう、と思ったことです。
それは「誰もが、もっと自分らしい生き方に出会えるんじゃないか?」ということ。
就活や転職だけでなく、想像以上に大人になってから迷っている人は多かったし、いわゆる会社員をしているとなかなかちゃんと考える機会ってなかったりする気がします。けれど、いろんな場所でいろんな人に出会うたびに同じ問いに巡り合ってきました。
そして、「こういう自分がいたんだ」「これをやるために生まれてきたのかも」「自分の純粋な喜びを見つけた」とか、その人が生まれてきた理由や、この人生を生きている意味に気づきなおしていく瞬間に出会ったときに、わたしもすごく嬉しい気持ちになったのです。
そして、わたしももっとこういう瞬間に出会っていきたいし、そういうきっかけをつくり出せる人になれたらいいなぁと思うようになったのです。
ちなみに、わたしが感じるその瞬間はこういうとき・場所で起こることが多いように感じていて。
非日常の場所に、旅をしているとき
答えのない「アート」に出会ったとき(誰かの「表現」に感動したとき)
素直なコミュニケーション・信頼できる対話の場
このヒントを手がかりに、場づくりができたらいいなぁと思っているのですが、まだそれがどういう肩書きなのかわからないので、少しずつ更新していく中で見つけていきたいなと思っているところです。
#わたしの履歴書
履歴書というほどではないのですが、今までやってきたことを少しだけ。
教育学部英語英文学科(一応免許取りました)
横断領域で言語コミュニケーションを専攻
↓
新卒で旅行会社に入社(国内事業/営業・商品企画・マーケティング)
3年後に海外支店に行くか世界一周をしたかった&どうせ働くなら楽しいことがいい!と思い旅行会社に入る
↓
半年間だけ派遣として人材業界へ(取材・ディレクション)
ちょっと休憩&もう一度就活するつもりで、新卒向け採用メディアの記事制作やディレクションを担当していました
↓
教育業界に転職(留学事業・社会人事業/マーケティング)
やっぱりいろんな業界を取材する中で教育業界に興味があったのと、前職で瀬戸内芸術祭に惚れたから、でした
コピーで辿ると「もっと世界を楽しもう」(「わたしのナビ」)「よく生きる」となっていて、確かにVISIONに惚れて入社したのもあるのですが、振り返ってみればなんだかすごく「わたしらしい」気もします笑
ちなみにストレングスファインダーはこんな感じでした。
達成欲
最上志向
戦略性
親密性
ポジティブ
以前、「量」と「質」両方にこだわる稀有な人、と言われたことがあるのと、自分で見てもなかなかゴリゴリの仕事人かも…という一方で、4つの分野が満遍なく入っているのでバランスをとる人でもあります。
HAVE and REQUEST
これはデンマークにある学校「フォルケホイスコーレ」をモデルにして、北海道東川町で運営されている人生の学校Compathのワーケーションコースで出会った、自分を表現する方法。これから少しずつ更新していこうと思います。
【HAVE(今のわたしができること)】
ワークショップのプログラムデザインやファシリテーション、リフレクションができる(ワークショップデザイナーの資格を持っています)
アートにちょっと詳しい(2023春に通信制の芸大を卒業。ベネッセアートサイト直島とのタイアップ事業を手がけたことがあります)
旅のプランニング・スケジューリングが得意(旅行会社で、自治体と一緒に旅行商品の造成をしていました。主に山陰や瀬戸内、四国を担当)
ライティング及びディレクションができる(メディアの運営や執筆経験複数あります)
【REQUEST(こういう人と出逢いたい)】
想いに共感してくれる人
才能を誰かとシェアしていきたい人(ぜひその才能でワークショップを一緒にやりたいです)
活動をはじめる場所(やっぱりリアルの空気感が対話を後押ししてくれると思っているので、オフラインができたら嬉しいなど思っています)
会計知識/書類などの扱いが得意な人
新しいことをはじめるのに勇気がいるので、背中を推してくれる人(一言)
と、ここまで書いてきて思うのは、伝えたいことはたくさんあるけれど、書き始めると何を書いたら良いかわからなくなるし、自分のことを書くってなかなか勇気がいるということ。(そして公開ボタンを押すこともw)
けれど、はじめないとはじまらないし、友人が
「表現は、はじめたら、はじまってしまうんだよ」
と言ってたのを思い出して、拙いながら少しずつ書きはじめようと思います。
まずは、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
そして、明日から更新、頑張りたいと思います!
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