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やりたいことがやれているママ × 自立した子供

先日、クラブハウス(聞くSNSと話題の)で
気になるトークテーマをみつけたので
聞いてみました。

【やりたいことがやれているママ✖️自立した子供】(うる覚えですが、こんな感じだった気がします笑)

幼児教育に関する活動をしている方々が
集まって其々の分野から見た意見を
言い合っている感じだったんですが、
なかなか面白い対話でした。

そのなかで印象的だったのが、
自立した子供に育てるには
ママが生き生きしていることが重要

ということでした。

子供はジーッとお母さんの表情を観察
していることが多く、
その表情から様々なことを感じて学ぶそう。

だから、お母さんが我慢していると
それが伝わって良くない影響を及ぼす
んだそうです。

まだ地方では
《女は家を守るもの》という偏見が
根強く残っていることもあって、
子供を産んだあとに仕事復帰することを
義母に反対されたという話もありました。

『息子の稼ぎが悪いと周りに思われるから』
と世間体を気にしている義母からは、
仕事復帰して10年経った今でも
反対されているとか。

この方みたいに、
《働きたいのに働けない》というお母さんは
世の中けっこーいると思います。

ただ、そういうなかで育児をしていると
ふとしたときに曇った表情になっていること
意外とあるはずです。

それをみた子供は不安になる。
それが積み重なって
自己肯定感の低さにも繋がる。

逆に、お母さんがやりたいことやれていると
表情も生き生きとしてることが多く
子供の笑顔につながる。
子供の自己肯定感の高さにも繋がる。

数日前なので内容もどんどん忘れてきていて、極端な話のもっていきかたになってしまっていますが、極論そんな話でした。

また、《自立した子供》とは何か?
ということに関しても意見が飛び交い
『なるほどな〜』と思ったのが、

子供がやりたいことをやりたいと言える!
これって自立だよね。ってことでした。

お母さんが普段から我慢してることが多いと
子供も我慢しがちになってしまう。
やりたいこともやりたいと
言いづらくなってしまう。

自分を認めてあげにくくなり、
自己肯定感が低くなってしまう。

そう!
自立って自己肯定感の高さでもあるな!と
気づきを得ました。

どんなときでも自分を認めてあげれる。
だから、
困難な場面でも自分で道を切り開いていける。

これは子供だけでなく私にも言えることだな
と思いました。

私のなかでは
自立のなかでも経済的自立は重要で、

幼児教育の間は専業主婦の道でいこうかな
と考えている身としては課題でした。

私の性格だと、
保育園にいれて仕事復帰しても
仕事も子育てもどっちつかずな感じに
なってしまうのが目に見えていて、
しばらくは専業主婦で専念しようかな
という考えに至ったのですが、
その場合だと夫の収入に頼ることになります。

その《頼る》が《依存》というカタチになって
しまうのが怖かったんです。

けど、
《自立って自己肯定感の高さでもある》
て考えると、
経済的自立が常にできていなくても
別にいいじゃないか〜と気が楽になりました。

やっぱり、普段からアンテナ張って
いろんな考え方を吸収するって大切!

そういった点で、クラブハウスって
家事しながらでも色んな方の話聞けるから
これからめちゃくちゃ活用できるなと
思いました。

個人的にはオススメです!

これからも、
自立とは何か?
どんな育児をしていきたいか?
一人の女性としてどんな人生を送っていきたいのか?
探求していきたいと思いまーす。

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