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夏の終わりのせつなさを感じる! 井上陽水&安全地帯×スピッツ 〜音楽ラジオ〜

こんにちは!

音楽のかからない音楽番組、8月分をアップしました!

今回は、最初の収録でところどころにノイズが入っていて、撮り直しの収録でした。

そんなことにめげずに、最初はお互いの近況報告から。

私は基本的には部屋にこもってゆっくりしていたのですが、お盆休み前に、ちかみつさんの四国鑑定会に参加しました。

ちかみつさんは四国の鑑定士の方。
私の部屋の写真をいくつも持っていって見ていただいたのです。

するとそこには、見えない霊が写っていました。

しかも今回、なんと妖精らしきものが写っていたと言います!

最初の収録では、このあたりにノイズが入っていたので、霊のしわざでしょうか?

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次に、NY(ニューヨーク)トレーナー桜庭麻紀さんのインタビューに成功されたことを、くわっちが報告しました!

まきさんといえば、くわっちと同じ弘前出身で、ニューヨークで活躍されているパーソナルトレーナーの方です。

そんな憧れのまきさんにインタビューをされて、くわっちのやっているFMアップルウェーブの番組『夜は気ままに!』で流しました。

とてもパワフルでバイタリティのあるまきさんの魅力が伝わるインタビューでした。

まきさんといえば、ちかみつさんや山口敏太郎さんとも繋がりがあり、不思議なご縁を感じました。

〈 桜庭麻紀さんがアトラスラジオに出演されたときの配信 〉

いつも近況報告で盛り上がりますが、いよいよ音楽の紹介。

今回はやはり「夏・夏休み」。

夏の曲といえば、限りなくありますが、2人はどんな曲を持ってくるのでしょうか。

最初にくわっちから。

くわっちが紹介するのは、井上陽水さんと安全地帯の「夏の終りのハーモニー」。

この曲は、井上陽水さんと安全地帯によるデュエット。

くわっちが中学生のとき、英語の先生から借りた安全地帯のカセットテープに、この曲が入っていたことが出会いでした。

〈 井上陽水&安全地帯,  夏の終わりのハーモニー 〉

もともと、、、

くわっちは玉置浩二さんの声が好きで、「なんて歌のうまい人なんだろう!」と思っていて、「ワインレッドの心」などを子どもの頃聴いたりしていました。

「夏の終りのハーモニー」は、くわっちが中学生の頃に流行った曲ですが、大人になってからもお盆過ぎにFMラジオでこの曲がリクエストで流れたりすると、「あぁ、あのときの曲だ」と思い出すそうです。

そんなこともあって、くわっちにとって夏の曲といえば、この曲か山下達郎さんの「さよなら夏の日」のどちらかだそうです!

〈 山下達郎,  さよなら夏の日 〉

くわっちのお話しを聴いて、私も安全地帯との出会いを思い出しました。

あれは私が大学生の頃、、

友達のアパートに遊びにいったら、その友達がカセットテープで安全地帯のアルバムを聴いていました。

その友達は、好きな女の子にフラれた直後だったみたいで、安全地帯の「碧い瞳のエリス」や「ワインレッドの心」を聴きながら、お酒を飲んで泣いていました。

玉置浩二さんの哀愁あふれる歌声やサウンドが私の胸にも染み込んできて、私も悲しい気持ちになったことを、くわっちと話していて思い出しました。

安全地帯は哀愁のある曲が似合いますよね。

「物悲しさを感情を込めて歌い上げるのがグッとくる」

とくわっちが説明してくださいます!

もちろん、井上陽水さんも日本を代表するアーティストであり、本家本元の「夏の終りのハーモニー」を聴いてもらいたいのですが、

その他にも、、

ミュージカル俳優の山崎育三郎さんと歌舞伎俳優の尾上松也さんにる「夏の終りのハーモニー」もぜひ聴いてみてください! とくわっちがオススメします!

You Tube または Spotifyなどで聴けると思います。

〈 山崎育三郎&尾上松也,  夏の終わりのハーモニー 〉

次に私の番が来ました。

私が紹介するのは、スピッツの「夏の魔物」。

この曲は1991年発売のスピッツのセカンドシングルで、アルバム『スピッツ』に収録されています。

夏の魔物という不思議な語感と幻想的な歌詞やサウンドが、私の琴線に触れました。

幼いだけの密かな
掟の上で

君と見た
夏の魔物に会いたかった

会いたかった
会いたかった

※スピッツ「夏の魔物」

「夏の魔物」、とても不思議な語感があります。

ぜひアルバムとともにこの曲を味わってほしい、というのが私が今回伝えたかったこと。

ファーストアルバムにして、バンド名を冠したアルバム『スピッツ』。

このアルバムには、全体を通して幻想的な雰囲気が漂っていて、聴く人の想像力が掻き立てられます。

トータルアルバムともいうべきアルバム。

収録曲の名前を見ていくと、

ニノウデの世界、海とピンク、ビー玉、5千光年の海… など、不思議な感じがします。

おとぎ話の中にいるような感覚になる不思議なアルバム。

「ロビンソン」が大好きで、スピッツのアルバムをよく聴いていたくわっち。

「スピッツならではの世界観、歌詞があって、ふわっと包み込んでくれるような感覚になります」

と、スピッツの魅力をうまく表現してくれます!

まさに、ふわっと優しく柔らかく包み込んでくれるのがスピッツの魅力。

そして、このファーストアルバムでは、幻想的な雰囲気がただよっているのです!

近年、、

ダウンロードで曲をばら売りする時代ですが、ぜひこのアルバムはアルバム単位でCDで聴いてほしい。

〈 スピッツ,  夏の魔物 〉

そんなわけで、今回も盛りだくさんの内容でお届けしました。

音楽のかからない音楽番組

詳しくはぜひ、you tubeをご覧下さい!


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