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臨床実習を終えた2年生の秋頃から、就職活動が本格的に始まります。
そこで、在学中の就職支援についてキャリアセンターよりお伝えいたします。

在学中の学びを活かし、実際に社会で言語聴覚士として歩んでいくためには、国家資格取得に向けた勉強や臨床実習のかたわら、就職活動も並行して進めている必要があります。
武蔵野大学では、その情報提供の一端をキャリアセンターが担っています。

※2022年度中に大学に届いた言語聴覚士採用の求人は34都道府県231箇所に上ります。

2023年3月の修了生の就職率は100%で、その内訳の大半が病院でした。
就職活動という観点では言語聴覚士はいわゆる「売り手市場」の職業です。一方で、自分自身が言語聴覚士として成長できる環境で勤めるには、採用選考の対策も必須です。在学中はそのサポートとして、求人情報や説明会から施設の特色を知ることが出来るほか、歴代の先輩が残した採用試験レポートから、就活準備に動き出す時期や、実習・国試対策との両立についてアドバイス・情報を得ることができます。研究者や専門家としてのキャリアを描く際には、ぜひ学内の就職支援をご活用ください。

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学生の志望するキャリアに合わせて、就職先や選考試験についての相談・アドバイスなど、専任教員も随時サポートしています。