武蔵野算命塾ダイエット講座⑤

食物繊維といいますと、若い子は特に、葉物のサラダを連想するでしょうけれども、これがまた肥満の原因になります。
若い子はドレッシングをかけて食べることが多いと思いますが、食塩の摂り過ぎになって、食塩は水を引き込んできますので、肥満の原因になるのです。

葉物は、ガッチリ太くなっている人には良いのですが、若い子に多いように「全然太っていないよね」という子が摂り過ぎますと、冷え性の原因になります。

また、トマトも冷え性の原因になりますし、直接ではありませんが、アレルギーの原因になったり、身体のあちこちの痛みのもとになったりします。
おそらく日本人にとって必要のない野菜のひとつはトマトだろうと思います。
アメリカ人、ヨーロッパ人には良いのですが、日本人の体質の問題があります。

日本人に必要なのは、芋やゴボウなどの根菜類です。
これですと食物繊維が多いだけではなく、陽性の野菜になりますから、身体を温めてくれます。
特に今のような寒い時期には、身体を温めてくれますから、たくさん摂られるとよろしいと思いますよ。

食物繊維が身体に入ると、脂肪が内臓にこびりつくのも防いでくれますし、おなかが膨れますから、ダイエットには二重の効果があります。

食物繊維を摂ると言っても限界がありますから、私は信頼できる製法のサプリメントで補っておりますが、サプリの場合はコツがありまして、最低でも300cc以上の水と一緒に、朝冷たい状態で摂ることです。
温かかったり、水の量が足りないと、あまり効果は期待できません。

おわり


5回にわたって書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
ぜひ積極的に取り入れて、本来のダイエットを達成いただければと思います。
サポートが必要な方は「武蔵野算命塾ダイエット攻略法」をご活用ください。


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