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手軽に写真を残そう!旅のお供に「写ルンです」がおすすめの理由!

こんにちは。
普段はラブグラフという会社で出張撮影カメラマンをしている旅好きのムロ|松室一馬です。

写真好きが旅行に行くとなると迷うのが「カメラ何を持っていくか問題」

最近は、スマホのカメラも進化しているのでそれで十分と思うかもしれませんが、普段とは違う場所に行って非日常感を写真に収めたいとなれば、やっぱりスマホのカメラでは物足りないと感じてしまいます。
だからと言って、持ってない一眼レフを今から買うのも高いなと感じたり、一眼レフを持って行くには荷物が大きすぎると感じることもあるでしょう。

今回は、旅行に絶対持って行くべきお手軽カメラアイテムをご紹介します!

それが「写ルンです」です!

これさえあれば、スマホのカメラだけでは満足できなくなるし、一眼レフとは違う感覚を味わうことができると思います。

最後に「写ルンです」で撮った写真も載せているので、旅行に行くときの参考になれば嬉しいです。

現像するまで分からない、"エモい"が撮れる「写ルンです」!

写ルンです」というフィルムカメラを使ったことのある人は多いのではないでしょうか?

ぼくも昔、修学旅行に行く際、「写ルンです」を持って行っていました。
なぜか当時よりも現在の方が魅力をすごく感じるようになったと感じています。笑

その「写ルンです」の魅力は大きく分けて3つあります。

魅力① お手頃価格

なんと言っても安いです。
1,760円(税込)で27枚も撮れるので2週間くらいの旅行であれば、十分だと思います。
複数人で行くなら人数分用意してもいいかもしれませんね。

魅力② 現像するまで何が撮れたか分からないワクワク感

デジタルではなくフィルムなので、どんな写真が撮れたかは撮影時に確認することができません。カメラ屋さんで現像して初めて分かるのです。
なので、そのときの思い出に浸ることができますし、一枚一枚を大切に撮ろうという気持ちも生まれます。
たまに、何を撮ったか覚えてない謎の写真があるのも味です。

魅力③ フィルム独特の色味

デジタルではないフィルム独特の色味で写真を撮ることができます。
これが"エモい"の正体かもしれません。
どこか懐かしいアナログの色味はその当時の思い出をエモく写し出してくれるでしょう。

最後に、「写ルンです」を実際にタイ旅行に持って行ったのでそのときの写真を少しだけ共有したいと思います。

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