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実践すれば人生が激変する‼感情をコントロールするための3ステップ

はじめに…
この記事をご覧いただきありがとうございます。
この記事をご覧いただいているみなさんは、
日常生活の中で何かしらの悩みやストレスを感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

人間関係がうまくいかずにイライラする。
イライラして仕事に集中できない。
今のままでいいのか不安を感じる。

感情をコントロールすることで、
人生が大きく変わります。

あなたを振り回しているもの。それは感情です。
感情を支配することができれば、
人生がよりよいものになっていくことは
間違いありません。

「感情をコントロールする」ことができると、
あなた自身の【こころ】にゆとりが生まれ、
ストレスを感じにくくなります。

よりよい未来を手にするための
「感情をコントロールする3ステップ」を
みなさんにお話しします。

簡単なステップを踏むだけで実現可能です。
正しい知識を身に付けて、
前へと進んでいきましょう。

1.感情をコントロールするということ

もしあなたが、感情をコントロールすることができるようになると…

こころに余裕が生まれてくるはずです。
そうなれば、仕事や家事・育児にも余裕をもって
取り組むことができます。

「イライラ」することなく物事がスムーズに進み、生産性が向上していきます。
すると、周りからこんな声が聞こえてきます。

上司から「君に任せてよかった!」
妻や子どもから「パパありがとう!」
と。

さらには、職場での信頼感が高まり、
「イライラしてる人」から「慕われる人」へと
変わっていくはずです。

任された仕事を全うし、
着実に成果を上げていくことで、
周囲の信頼感を独占することもできる。

信頼感を得ることで、
自己肯定感がグッと高まります

自己肯定感が高まることで、
やる気がみなぎり、ストレス軽減につながります。

結果、人生の上昇気流にのり、
好循環のサイクルに包まれます

反対に、感情をコントロールすることができなければどうなってしまうのか。

こころに余裕なんて生まれるはずもなく、
イライラして作業がはかどらない。
ましてや、人間関係でトラブル勃発。

余計な時間を費やし、意図せぬ要因で大切な時間をロスしてしまいます。

職場でも家庭でも、
悪循環のサイクルに飲まれてしまう。
最悪の場合「働けなくなる」ことも考えられます。

あなたが働けなるとどうなるか。
奥様が一人で家計を担うことになります。

あなたと子どもを養うために、
昼夜問わず働くようになったら。
大切な人を苦しめてしまうことも…。

そんな現実が訪れるなんて
考えたくないとは思いますが、
可能性はゼロではありません。

2.なぜ感情のコントロールが必要なのか

感情のコントロールができなければ、
損することしかありません。

例えば、1日のうちイライラして
仕事がはかどらない時間を10分としましょう。

週5日勤務で考えると50分、
1ヶ月で200分、年間で2400分。
つまり、イライラして集中できない時間が
1年間で100時間もあるわけです。

もちろん個人差はあると思いますが、
その100時間で何ができるでしょう。
100時間すべてを仕事に費やすと、
作業量が格段に上がることでしょう。

作業量が上がれば、
残業せずに定時帰宅できるかもしれません。

家族や友人と過ごす時間が増えたり、
趣味の時間が増えたり私生活が充実していきます。

年間100時間もの時間が、
不必要なことに使われている
と考えると、
非常にもったいないです。
100時間で何ができるか想像してみてください。

3.私がかかわってきた人

私は人と関わる仕事をしていたため、
多くの方と話す機会がありました。

話を聞いて行くうちにうちに
家庭のことなどプライベートな話になることも
しばしばありました。

私はカウンセラーではありませんが、
これまでおよそ60人の方の相談にのってきました。

性別や年齢層など幅広い方々の話を聞き、
悩みの共通点を見つけることができました。

抱えている悩みに多様性はあるものの、
共通点はやはり「感情」によるものでした。

そこで「感情をコントロールすの考え方」と
「個人に合った解決の道筋」を伝えてきました。

1回の相談ではほとんど変化は見られませんが、
回数を重ねるごとに話す表情が
キラキラと明るくなってくる
んです。

例えば、職場に合わない人間がいる場合、
あなたはどうしますか?

たいていの方はその人と関わらないようにします。
では、どうしても関わらなければいけないときは?

そう考えていくと、
結果的にあなたが我慢するしかなくなります。

合わない人間のために我慢し、
ストレスを抱える。これでは本末転倒です。

合わない人間に合わそうとする考え方を
変えなければ前には進めません。

合わない人間はしょせん合わない人間です。
あなたがその人から離れる必要はありません。

「この人は他人のことを理解できないんだな。」
と哀れな目で見てあげればいいんです。
ただそれだけです。

つまり、物理的な距離を置くのではなく、
心理的な距離を置くことで、
あなた行動しなくてもよくなるわけです

人それぞれの悩みは違うと思いますが、
感情をコントロールすることでうまくいきます。

私は、「感情をコントロールする考え方」
を基本として、解決の道筋を相談者の方と
一緒に考えています。

心理カウンセラー系の資格も2つ取得し、
より多くの方にゆとりあるこころを
手に入れてほしいと思っています。

4.どうすれば感情をコントロールできるのか

感情をコントロールする必要性が、伝わったと
思います。ただ、「どうすればよいのか。」
とイメージがわかないと思います。

そこで、この記事のテーマでもある
感情をコントロールする3ステップ」
を説明します。

結論からお伝えします。
①今の自分の状態を理解すること
②なりたい自分を書き出すこと
③信頼できる人に相談すること。

これが
「感情をコントロールする3ステップ」です。

これから例を挙げながら説明していきますので
ご安心ください。

まず、今の自分の状態を理解しましょう。
悩みのもとを把握し、今自分はどんなことを
思っているのか
を洗い出すことが目的です。

職場の人間関係に悩んでいるならば、
同僚や上司のこんな発言・接し方に悩んでいる。

特に、こんなネガティブな発言がイヤだ。
話しているときの手の動きが気持ち悪い。

だから今の自分は仕事に行きたくない。
休日も気分が晴れない。イライラする。
書き出す悩みは細かければ細かい方がいいです。

次に、なりたい自分を書き出すことです。
理想的な自分の姿を書き出すことで、
目標を可視化する
ことが目的です。

思いつく限り書き出していきましょう。
大切なのは、紙に書き出すことです。

スマホ等のメモ機能でも構いませんが、
圧倒的に紙に書くほうが効果的です。
大事なことは「自分がどうなりたいのか」です。

ここで「上司が転勤する」「苦手な人が辞職する」などの他人の動きは必要ないです。

「人間関係でイライラすることがなくなる」
「休日は仕事のことを考えずに過ごす」など、
すべての主語が自分になるようにしてください。

最後に、信頼できる人に相談することです
悩みのもとやなりたい自分を言語化することで、
考えたことをしっかりと固める
ことが目的です。

誰でもいいわけではありません。
こころから信頼できる人に相談しましょう。

相談した人があなたの考えを聞いて、
アドバイスをしてくれるかもしれません。

こころから信頼できる人のアドバイスなら、
あなた自身も納得できるはず
です。
また、真剣にあなたの話を聞いてくれるはずです。

そもそも人間は、
本能的に現状維持をしようとします。

人間の本能的なものをぶち破るためには、
一人では非常に難しいです。

こころから信頼できる相談者の支えが
あなたを何度も立ち上がらせてくれる
でしょう。

もし、「相談できる人が思い浮かばない」
というのであれば、お気軽にご相談ください。
私でよければ、あなたを全力でサポートします。

タッグを組んで、理想の未来に向かって
一歩ずつ進んでいきましょう。

今の自分の状態を把握し、
なりたい自分を明確にしたうえで、
こころから信頼できる人に相談する。

上記に挙げた3つのステップで、
感情をコントロールできるようになり、
こころにゆとりが生まれてきます。

こころにゆとりがあれば、
不要な感情に振り回されることなく、

悩みやストレスのない
キラキラとしたまぶしい未来が見えてきます。

5.最難関は「行動に移すこと」

先ほどの3ステップを実施するだけで、
あなたの未来は大きく変わります。

今の自分の状態はどうですか?
一人なら声に出して自問自答してみましょう。

周りに人がいる場合は、
こっそりと自問自答してみましょう。
言葉に出すことで、より理解が深まるはずです。

次にペンと紙を用意しましょう。
小さなことでもいいので、
「こうなりたい」と思うことを書き出しましょう。


最後に、スマホの連絡先やLINEの友達リストを
見てみましょう。信頼できる相談先を探すのです。

もし、そんな人はいないというのであれば、
私でよければお気軽にDMでご相談ください。

人間は変化を受け入れにくい性質があります。
ほとんどの人は現状維持するため

に悩みやストレスを抱え続けることを選択し、
行動に移せません。

最難関は「行動に移すこと」です。
ここで行動を起こせるかどうかで
これからの未来は大きく変わってきます。

さあ、一歩を踏み出しましょう。

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