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ととのう。
昨夜、サウナに行ってきた。
『こたつがない家』のドラマ見ててサウナの話になった途端、急に行きたくなった。
そして訪れた湯らっくす。
![](https://assets.st-note.com/img/1703092668244-DNIyEIWYfs.jpg?width=800)
家の近くにあるから行きやすい。
前はよく行っていたが、900円と前より高くなってたり、わりと有名なところであるから客も多かったりと今年の春に行ったきりだった。
ただ平日の深夜だからか、そこまで多くはなかった。
ここでは1時間おきにサウナでアウフグースがあるのだが、それをしてもらった。
アウフグースの説明⬇️
サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる。ドイツではアウフグース (Aufguss) と呼ばれ、商業的なサウナ施設で行われている。フィンランドでは静かに入るのに対し、ドイツではスタッフがタオルなどで利用者を煽いで熱風を送るなど、イベント的に親しまれている。
ここ、湯らっくすでは数名の熱波師がいて、タオルでバサバサするだけでなく、いろんなパフォーマンスを見せてくれる。
今回受けた熱波師は一見穏やかそうなメガネをかけた方で、優しくタオルでバサバサしてると思えば、突然タオルを使って舞い踊る。
そうすることで、普通に熱いなーというサウナ内が一気に高温に包まれる。
20人くらいの客がいたが、ほぼ全員に当たるように一人一人にタオルでバサッってしてくれて、
ほわあぁぁぁぁぁぁぁ😌
となる。
アウフグースが終わり、水風呂に入ったあと、ベンチでほへぇってしてたら、
先ほどの熱波師がうちわでやんわり仰いでくれる。
12回仰いでくれた。(ちゃっかり数えてた。)
前回訪れた時にはなかったサービス。
この風がなんとも心地よい。
その後も他のサウナを利用して最後は湯船にのんびり浸かった。
やっぱりサウナは気持ちいい。
最後にサウナの入り方について⬇️
【サウナ】→【水風呂】→【外気浴・休憩】のセットを繰り返すことで、独特の脳の爽快なトランス状態(恍惚状態)、いわゆる「ととのう」「ととのった」状態を体感しやすくなります。サウナ室にいる時間は人によって差がありますが、10分×3セットやや15分→10分→5分とセットごとに短くするパターンになどがあります。自分に合ったととのい易いパターンを見つけてみるのおすすめです。
湯らっくすのサイト⬇️
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