【Ciscle タッチペンレビュー】Apple Pencilの代わりにサードパーティペンシルを試してみた
こんにちは!みつです。
いきなりですが、iPadでペンシルを利用していない人はいないですよね?
iPadを持っていてペンシル利用をしないのは本当にもったいないです😂
iPadとペンシルがあればノートとペンが不要となりますし、いつでもどこでも無制限にノートを取る事ができます。
資格試験の勉強、大学のノート、参考書やPDFファイルの重要箇所マーカー設定など活用の幅は無限大です。
けど…Apple Pencilって凄い便利なんですけど高いんですよね。Amazonで価格を見ると。。
Apple Pencil第1世代・・・約11000円
Apple Pencil第2世代・・・約15000円
個人的にはそれだけの価値はあると思いますが、なかなか手の出ない値段です😅
今回はコストを抑えてApple Pencil並みに使えるiPad用ペンシル「Ciscle タッチペン」を紹介致します。
はじめに結論から言ってしまうと、以下のような方にはおすすめ出来るアイテムかと思います。
細かい事はいいから使ってみての感想や書き心地はどうなの?という方は以下目次を直接クリックしてみてください😄
●Ciscle タッチペンの開封と同梱物
では早速ですが開封致します。
「パッケージ正面に記載の通り、2018年以降のiPad全てのモデルに対応してます。Apple Pencil第1世代対応のiPad、第2世代対応のiPad問わず利用できます。」
パッケージ裏面はこんな感じです。
製品特徴「傾き検知機能」「磁気吸着機能」「パームリジェクション機能」などが記載されています。ほぼApple Pencilと同機能を備えてます😅
同梱物は以下の通りです。
この値段で交換用のペン先が2つもあるのが凄いですね。。
●Ciscle タッチペンの外観
全体感はこんな感じです。
よくみるとApple Pencil同様に平らになっている箇所があります。机を転がっていく事はなさそうです。
ペン先は以下の通りです。左側がCiscle タッチペンで右側がApple Pencil第2世代です。
見てお分かりの通りApple Pencil第2世代と同じ感じです。若干Ciscle タッチペンが大きいかなという所です。
「実際に触ってくらべてみるとペン先の質感はほぼ同様で書きやすそうです。」
ペンの上部に電源のオンオフスイッチがあります。
電源オンの状態は以下の通り青ランプが点滅します。
重さは以下の通りです。Ciscle タッチペンは13gでApple Pencil第2世代の18gより若干軽いです。
下記は充電した状態です。付属のUSB-Cケーブルと変換アダプターでUSB-CポートのiPadから充電できます。
ちなみに私はiPad Pro11インチ(2021年モデル)を利用しております。
●Ciscle タッチペンを使ってみての感想
ではでは、本題に入ります。
Apple Pencilと変わらない書き心地
もっとも気になるポイントですよね。そもそもの書き心地はApple Pencilと比べてどうなの?という点です。
ぶっちゃけ遜色ないレベルです。というか書き心地はかなりの高品質です。
これは文章で難しいので動画で見てもらえればと思いますが、Ciscle タッチペンとApple Pencil第2世代の描き比べです。
✅Apple Pencil第2世代で書いてみた
✅Ciscle タッチペンで書いてみた
「違いわかりますかね?動画の通り遅延もなく素晴らしい書き心地です。Apple Pencilと遜色ないじゃんというのが正直な感想です。」
そのままでも結構書きやすいですが、以下で紹介するようなペーパーライクフィルムを利用すると正に紙の質感です。
私は動画視聴が多めなので普段はガラスフィルムを利用し、文字を書く際には「着脱式ペーパーライクフィルム」ます。
iPadでペンシル利用のおすすめアプリは以下GoodNotesが超絶おすすめです。色々なアプリを試してこちらが最も使い勝手がよかったです。
iPad種別を問わず利用できる
は?何を言っているのという話かと思いますが、Ciscle タッチペンはiPad種別を問わず利用できます。
ご存じの方も多いかと思いますが「Apple Pencil第1世代」「Apple Pencil第2世代」は使えるiPadが異なります。
Ciscle タッチペンは2018年以降のiPadであれば種別問わず利用できます。
例えばですが、iPad Proと無印iPadを持っているような方はApple Pencilだと第1世代と第2世代が必要となりますが
Ciscle タッチペンであれば1本でiPad Proと無印iPadの利用ができてしまいます。
ほぼ遜色ない書き心地であればコレは嬉しいですよね。
磁気吸着機能もあり見た目もよし
Apple Pencil第2世代が第1世代よりイケている理由の1つですが、iPadにApple Pencilを磁気吸着できる事です。
Ciscle タッチペンも磁気吸着機能がありiPad ProやiPad Air4などにかっこよくペンシルをつける事ができます。
ちなみに画像のキーボードケースは「Combo Touch」という製品です。個人的には「Magic Keyboard」より使い勝手もよく高コスパです。
以下ご参考まで
USC-C充電でPCやiPadから充電可能
汎用的な規格のUSB-C充電対応は嬉しいですよね。
変換アダプタをつければiPad ProやiPad Air4、iPad mini6からUSB-C経由で直接充電できます。
変換アダプタを外せばPCのUSB-Aポートや充電器などからも充電できます。
充電も5分充電すれば約1時間の使用が可能です。
約1.5時間でフル充電となり最大10時間の連続使用ができてバッテリー性能も優秀です。
ちなみに5分以上使用しないと自動的にスリープモードになりバッテリーを節約する機能が搭載されています。
パームリジェクションに対応
紙とノートが不要になるというくらいですから、このあたりもしっかりと対応してます。
手のひらをiPad画面上においても手のひらを検知する事なく、Ciscle タッチペン側でスラスラと書き込む事ができます。
替え芯もあって長く使える
ペンシルをガリガリと利用する人はきっと書き心地にこだわっていて、ペーパーライクフィルムをiPadに貼ってますよね?
私は着脱が可能な「着脱式ペーパーライクフィルム」というフィルムを利用しており、ガリガリと書く際にはペーパーライクフィルムを貼り付けてます。
ペーパーフィルムの弱点でもあるのですが、ペーパーライクフィルムを利用するとペン先の摩耗が激しくペン先の買い替えが必要になります。
まぁそうそうペン先は変えるものはないですが最初から替え芯があるのは嬉しいですね😄
ちょっと残念な点
Ciscle タッチペンにない機能で、Apple Pencil第2世代にある機能があります。
それがダブルタップでの「ツール切り替え」です。ざっくりいうとダブルタップでペンと消しゴムを切り替える機能です。
私も「ツール切り替え機能」は結構利用しますがコレはこれでかなり便利です。
とはいえ、Ciscle タッチペンとApple Pencil第2世代の価格差は6倍くらいあります😅この機能にこれだけの価格差1万円以上だせるかなという所です。
仕事で一日中iPadを利用しており「ツール機能」は必須でこの価格差も問題ないという方はApple Pencil第2世代を利用すべきかと思います。
ただ、そこまで「ツール機能」にこだわりがないという方には書き心地の遜色がないCiscle タッチペンがいい選択肢になりそうです。
●まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はiPad用のペンシル「Ciscle タッチペン」を紹介致しました。
正直iPad用のペンシルはApple Pencil 1択と思っておりましたが、ここ数年でサードパーティ製のペンシル品質が驚く程あがっているなと感じました。
あらためて「Ciscle タッチペン」のおすすめポイントを紹介致します。
ダブルタップでのツール切り替え以外はApple Pencil第2世代と品質は遜色ないレベルです。
「Ciscle タッチペン」は以下のような方におすすめできるアイテムです。
iPadを持っていてペンシル利用しないのはもったいないです。Apple Pencil限らず是非一度チェックしてみてください。
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最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。
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