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粉もの用ソースづくり

関西以外の出身の人といつも話していると驚かれること。
それは、うどん、そば、ラーメン焼きそばのような麺から
お好み焼き、たこ焼きまで、粉ものを食べるときに
白いご飯を普通に食べるということ。
給食でも当たり前にうどんの横にご飯がある。
全く違和感なく、スムーズに当たり前だと思っていたので、
地方出身の人と話をしていると、驚かれることがあり、
逆にそれに驚いている。

粉もの文化が定着している大阪近辺だからといって、
そこまで粉ものをとっているわけではないけど、
自分でソース作ってみたい♪
ということで、数年前から毎年ソースを作ることにした。

材料はトマト、たまねぎ、りんご、にんじん、にんにく、しょうがに、
ブラッペッパーからオールスパイスといった香辛料
セージやタイムのようなハーブ
塩、しょうゆ、酢

作ったときは唐辛子や黒コショウの辛さが際立ってるのと、
塩や醤油の味が濃すぎて、そのまま食べることはできない感じだけど、
1年寝かせると味が落ち着いて、やさしい味になります。

レシピでは野菜の粕を濾して液だけを貯蔵していたけれど、
ある年にあえて濾さないで貯蔵したところ、
おいしいやん!ってなったので、
それ以来濾さずにミキサーにかけただけのものを貯蔵しています。

少量からでも作れるので、
りんごやニンジンのおいしい今の時期に試してみてください。


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