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田んぼで国際交流

先日の日曜日のイベントの際、田んぼの出入り口付近に
外国人のお父さんと娘さん4人が立っていた。
私たちが作業している様子をじーっと見ていたようで、
気が付いた大人、子ども数名が駆け寄って話しかけ始める。
私も遅れて気付き、会話に加わる。

外国人家族のお父さんがに私が近づくと、
「Can you speak English?」
と聞いてきたので、
「a little」
と答えると、そのお父さんは英語と日本語混じりで話してくれる。

少し表現の難しい話になると、横にいる娘さんが察知して
何やら分からない言葉で会話していた。
どうやらパキスタン人らしいので、パキスタンの言葉なんだろう。
パキスタンの言葉って何語なん?

以下2人のやりとり

「お米は何か月で実るのか?」「6か月くらい」
「みんなどこからきているの?」「北海道から福岡まで」
姫路!と答えた子に、
「姫路はわかる。行ったことがある」
など軽くやりとりした。

そうこうしているうちにお母さんもやってきた。
お母さんはお腹に赤ちゃんがいるらしい。

そして、私と妻の2人を見て、
「2人はペアか?」
「そうだよ」
「お子さんはどの子か」
「私たち夫婦に子どもはいないよ?」
「できないならこのお腹の中の子をあげるよ」

・・・って何だこの展開。
日本人なら確実に冗談とわかるんだけど、
表情見ても冗談っぽくないし、
お母さんも娘さんたちも、あ、あげるの的な表情で???

で、チャットGPTに聞いてみた(笑)
日本にいるパキスタン人が「子どもをあげる」と言ってきた場合、
それは冗談か本気かどちらですか?

すると、ありきたりな回答で、「文脈や関係性による」
いや、ほんまかもしれん(笑)

何はともあれ、パキスタンという国に興味がわいた。
確か長寿の村があったっけ?
どんな料理があるんやろうか。
近代までインドの一部?

後、田んぼで国際交流はありだと思う。
速攻で毎週やってるからおいでよ。
と声かけたら、帰りがけに来週来るとか行ってたらしい。
まぁ、今回来てくれなくても、
田んぼで国際交流はありの方向に決まり!


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