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蜂トモができる
先日入居した日本ミツバチももう出て行く心配もなく、中で順調に巣作りをしています。
働き蜂の脚には花粉団子がついていて、これが日常の生活が営まれていることをあらわすようです。
神戸の村では何ヶ所か巣箱が設置されていて、昨日通りかかったときに、その巣箱のうちの一つに蜂が出入りしているのと、その家の人がいたので声をかけてみました。
巣箱を見せてほしいとお願いすると快くOKしていただき、近くまで寄って観察しました。
そのときはお昼だったのでずいぶん活発に活動しているようですが、巣箱に入ったのが2日前でまだまだ安定していない気がするとおっしゃっていました。
その方は以前にも入居したことがあるようで、昨年まで入っていたようですが、その群は今年の冬を越せなかったということでした。
本などでは冬越しに失敗する原因として、単純に寒いこともあれば、蜜がなくなることによる飢えもあるということ。
蜜をとるには蜜をとっても大丈夫なだけの巣箱の高さが必要なんだろうな。
ともあれ、蜂についてお話しできる近隣の方とつながれたのはよかったです。
情報交換したことについてはもう少し詳しくまたの記事で書きます。
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