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金曜日から月曜日の「したいこと」

わたしにとって月曜日と金曜日はなかなかハードな日で、
金曜日は早朝5:18分発の汽車で釜石を出て、
10:20ぐらいに東京に着く。

その間、釜石線の中でnoteを書いたり本や新聞を読んだり、
新幹線の中ではネットがつながるので、
ずっと3時間近く仕事をしている。

東京駅から大手町駅まで歩いて、
そこから地下鉄に乗って早稲田まで行き、
すぐに大隈塾のリハーサルに参加する。
お昼を食べるとすぐに土曜日の仕事の準備をして、
14:30から大隈塾の最終的なリハーサルとミーティング、
16:30から19:30まで大隈塾。
後片付けとかちょっとお腹に食べ物飲み物を入れるとかで、
20:30過ぎに学校を出る。
毎朝3時に起きるので、あとは寝るだけ。

金曜日は朝5時から夜20時過ぎまでずっと、緊張している。

先週は土曜日も日曜日も社会人の大隈塾があったから、
土曜日午後は日曜日の準備、
日曜日午後は友だちと美術館にいったりして、
リフレシュしたけど、やっぱりアタマとカラダは動かしている。

それはともかく。

月曜日は朝8:15から大隈塾のフィードバックがあり、
9:00からは大隈塾のミーティング、
10:30から12:00までは大隈塾ゼミ。
お昼をさくっと10分ほどで食べて、仕事。
13:30には早稲田を出て、14:20発の新幹線に乗って、
16:40に盛岡に着くまでずっと立ち上がりもせずに仕事して、
ローカル線に乗り換えて、釜石の自室にたどり着くのは20時ごろ。

岩手と東京とで移動をしているから大変なんだけど、
逆に移動せずひとつ所でギチギチにやっていたら、
違う意味でもっと大変だろうし、
昨日は大隈塾ゼミだったから学生のプレゼンだった。
「大学だけが学びの場じゃない」
といって地域留学したりSNS使って居場所づくりに励んでいるゴーダのプレゼン、
就活に失敗して、
「何もしない時間が欲しい」
と即、休学して自分を取り戻したミヤのプレゼン。
学生ならではの言葉や行為を、どうやって社会に結びつけるか。
ほかのゼミ生とフィードバックをしあいながら考えていく。

金曜日は「心理的安全性のつくりかた」の石井遼介さんがゲスト講師の大隈塾、
土曜日日曜日は社会人の大隈塾でシナリオ・プランニングのワーク。

週末から週明け、「しなきゃいけないこと」の中から「したいこと」を増やしていけば、
カラダは疲れるけど、ココロは癒やされる。