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推し活とマインドフルネス

昨日は大隈塾コミュニティの「#メイク飲み」。

#(ハッシュタグ)◯◯は、◯◯に「興味・関心がある」という意味で、
つまり「#メイク」ならば、メイクに興味・関心がある人たちが集まった。

みんな男性。

コーディネーターのパル(大学3年)だけ女性で、
もちろんコミュニティの中には#メイクな人もたくさんいるんだろうけど、
わざわざ特定の時間に特定の場所に集まるというハードルを超えて、
メイクのプロの動画を見る、メイクの最新情報を得る、それらについて話をする、
のが男性ばかりだった、というのが、
時代だなあ、と思った。

パルはメイクについてのオタクなだけでなく、
アイドルに関してもオタクである。
KポップJポップのアイドルオタクで、
そのライブにいって「推し」と相対峙する礼儀として、
自分をきれいに見せる=メイク、に興味を持って、
いまではメイクオタクまでになった。

そのパルが、
「オタクじゃない人たちって、何やってんですか?」
と聞く。

?????

「わたしたちオタクは、
オタクとして1日の中で熱中、集中している時間があるんです。
オタクじゃない人たちは、
そうした時間をなにに費やしているのかな〜、と思って」

つまり食事、睡眠、移動、仕事、以外の時間、
可処分時間には何をしているのか、ということ。

と考えると、やばい。
毎日飲み会かもしれない。

情報収集とか調べ物とか勉強とか、
そういうものも仕事の中に入れているので、
可処分時間には学びや活動は入れてなかった。

そうすると、可処分時間は時間の消費でしかない、かもしれない。
やばい。
相当にやばい。

山の中の農場(鴨川自然王国)で、リーダーシップ・チャレンジ(社会人の大隈塾)の田植え稲刈りをやっていたとき(コロナ前)、
田植えや稲刈りをやって、一泊して、2日めの午前中に、
「なにもしない2時間」というコンテンツを入れていた。

ぼーっとしてもいいし、物思いにふけるでもいい。
本を読んだり、散歩したりするのもいい。
眠ってしまうのもいい。
ただ、誰かと会話をするのはダメ。
スマホをいじるのもダメ。

一人で2時間過ごしてください、と。

これは大好評だった。
なにもしない2時間、
あるいは、寝てもいいよ、といわれて寝る2時間。

可処分時間でなにをしているのか、
ということと、
なにもしない時間をつくっていますか、
ということは、
とても大事なことだと気がついた。

マインドフルであること。

夜遅くまで忙しくしてないで、
ボーッとすることも必要。
おそらく、脳科学的にもそれはいえてるんだろうと思う。

むらさん(村田信之)|釜石と東京の2拠点生活しながら、全国でワーケーションも実践中
岩手県釜石市に移住して3年目!長崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、大学院公共経営研究科修了。田原総一朗スタッフ、早稲田大学客員准教授として「たくましい知性を鍛える」(大隈塾)を20年間担当。立教大学兼任講師、京都芸術大学客員教授なども勤めた。リーダーシップのことならお任せ。